第1671回 「あの人は誰に接するときでも美しい接し方をしてきた人生だったな」を目指して…!!(2020.04.14.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年4月14日のテーマは

~才能のある2人、10年経ってどうなったか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201904140000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1671日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は大手のコンサルタント会社とお付き合いし始めて
18年になります。

私自身も他の方を雇入れて会社の利益率を増やしている
ノウハウ通りに数回
人を変えてやってみました。

しかし、何回やってもどうも売り上げは上がるものの
逆に利益率は落ち、
クレームも増える一方でした。

その原因は人の性格によるということに気づいてからは、
家族経営に戻しました。

自分で自分のエンジンを決め
その中で結果を残していくと、
利益率も安定し、
お客様とのクレームもなくなりました。

でも、ほかの方を雇入れて会社の利益率を増やしている
ノウハウの会に所属することをやめたわけではなく、
今も数十万円という結構高い
年会費を支払って継続しています。

私の感覚では成功体験の実績をもととして出来上がった
ノウハウを利用して今以上の成績を上げ続ける。

というのがまず正論だと思っています。

これに相性のいい独自の感覚を取り入れて
さらに成功し続けている経営者の方もいらっしゃいます。

しかし、伸びるには伸びるものの利益率が落ちて
都合が悪くなり、やめていく方もいらっしゃいます。

私にとっては数十万円という金額は
結構高い年会費だと感じていますが、
会社の規模が大きくなり、
売り上げも桁違いの会社であれば

表現は失礼かもしれませんが、同じ金額ならば、
かけておいて損はない
と私は感じるのです。

しかし、それができない。

直接、話は聞いたことがありませんが、
多分、継続できない悪い傾向の理由が存在します。

それに、私が思う疑問は

まだ、ノウハウを出している会社を
安定した力で追い抜いて
ダントツになっていないじゃないか。

が私の本音です。

人前では誰も失礼に当たらない行為で接することはできますが、

その会社のトップの人間が本来持っている本質は
なかなか自分で意識しない限り変えられません。

そしてそれは、追い込まれた場面で必ず出てしまう
というのが自分も含め、ほかの経営者の方を
18年間見て感じてきた私の経験です。

今日のお題は
「才能のある2人、10年経ってどうなったか?」
です。

私の場合は、経営者目線でお書きしてしまいますが

「店をたたむときに、どうなっているのか?」

ということです。

先日も3か月前に店をたたんだ
80歳代のご年配のおばあちゃんの方のお話を聞き
その雰囲気を感じる機会がありました。

一言でいえば、やはり、

なんというか、

「人が良すぎて損するタイプ」

だと自然体で感じるのです。

一時的に成績は上がってトップを続けても
息切れしてしまうような方を
失礼かもしれませんが私は尊敬できません。

でも店をたたんだ時、
自然体で素のまま笑って本音を語れるような方を
私は尊敬してしまいます。

「死んだときの評価がその人間の人生の評価だ」

という言葉を耳にすることがあります。

まだまだ、死ぬつもりはありませんが、

その時が来た時、

「あの人は誰に接するときでも美しい接し方をしてきた人生だったな」

を目指して今、私は生きています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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