第1669回 年上で実績を出している先輩社長さんを見ていると、やはり「いくつになっても学習意欲であふれているな。」と感じ…!!(2020.04.12.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年4月12日のテーマは

~“勉強時間と年収は比例する”は本当か?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201904120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1669日目、私がfacebookに書いた言葉
から

お恥ずかしい話ですが、
私は地元の国立大学に現役ではなくて
1年間浪人して入りました。

1年間浪人させてもらうにあたって、
もし1年間浪人しても入学できなければ、
家業を継ぐという約束を両親と交わしました。

脱線しますが、結局は家業を継いでいます。

でもその時は、家業を継ぐ。
ということは私の頭の中に微塵もなく、
とにかく地元の国立大学に入学する
という目的を達成することで頭がいっぱいでした。

志はあるものの周りの予備校生を見ると
どんどん、崩れていく人も目に入りましたが、
私はそのたぐいの誘いをすべて断りました。

親の頑張りのおかげで俺は今こうしていられる。

絶対に合格するんだ。

でも今の少子化で門が広い時代とは違い、
私の時代は、「受験戦争」という言葉が
マスコミでも取り入れられていました。

それに私の受ける学部の平均倍率は9倍近くで、
自分の席の周り8人の方をすべて
蹴落とさなければ受からない状態です。

こんな中で私に身についたのは、
どんなに調子悪くても、または、
気分が乗らなくても2時間机に向かうという癖です。

そうやって、たまたま2次募集という枠で入学でき、
結果は残しました。

大学時代はいったんこの癖から離れますが、
社会人になり、この癖は復活し、
今になっても最低2時間は気になっていることを一つ一つ調べ
結果を出す勉強時間に使っています。

今の仕組み化を優先させる時代とは違い、
私の時代は大工仕事でも営業仕事でも見様見真似で盗み取りながら
実践で試し、自分で身に着けていくというスタイルです。

このやり方でいい点は自分だけゴールデンパターンを築ける
ということですが、それが実は難関です。

その日その日に疑問に感じたことを一つ
あるいは複数の時もありますが、
すべて解決していかないと負の仕事がどんどんたまっていきます。

これに私は最低2時間勉強時間を使いだしました。

時間よりは絶対に問題を解決するまでやるといった感覚です。

そして答えを導き出し、実践で試してみるという繰り返しです。

今日のお題は
「『勉強時間と年収は比例する』は本当か?」
です。

年収と比例するかはよくわかりませんが、
勉強する時間を定期的にとることにより、
年収を安定させることはできる。

というのが私の感覚です。

勉強会に参加し
よく知っているセミナーの講師に出会うと
私に対して
「いつ仕事をしているんだ」
という風にからかわれます。

また、ここで私はよく、
「集客も営業マンの仕事」という風に豪語していますが、
自分で時間を作って勉強することも
仕事に関係する一部だ。
と思っています。

勉強すればするほど疑問もわき、
いたちごっこのようですが、
でもこれが、自分が生きていくうえでの永遠のテーマになっているな
と50歳代に突入して感じています。

でも実際、私よりも年上で実績を出している先輩社長さんを見ていると
やはりいくつになっても学習意欲であふれているな。
と感じ、その都度、自分も、まだまだ、ペーペーだなと実感します。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年4月12日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1670500666385948

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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