第1666回 「今の言葉はとても失礼な言葉を言ってしまった。」と必ず反省することを繰り返していると…!!(2020.04.09.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年4月9日のテーマは

~上手いけど好感は持てないテレアポのトーク~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201904090000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1666日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、営業職とは孤独な職業だと感じて続けてきました。

基本形は最後の最後では自分を信じ、自分一人の力に頼るしかない。

が私の実感です。

こうやって生きていると電話嫌いの私は
あることに敏感に気づけるようになりました。

それは、電話の向こう側の相手の方の雰囲気から、
どんなつもりで電話してきているのか、
どんな育ちをしてきて今の性格になったのかが当てられるようになり、
まず外すことがありません。

具体的に書くと、

フラット35という国がバックアツプしている住宅ローンがあります。

金利も安く安定しているのですが、
実はローンが通りにくいという実情もあります。

地方の都市銀行さんであれば、年収第一主義という内容のことを
過去に出会った融資担当の銀行の担当者からお聞きしたことがあります。

銀行の立場にしてみれば当たり前のことですが、
年収が高くて安定していれば、ローンが通り、
安定していても年収が低ければ融資が通らず落ちてしまいます。

また、私のように持病があれば、
ローン審査に申し込んでも確実に落ちてしまいます。

そんなことないだろうと思われるかもしれませんが、
私は「フラット35」の融資が通る方には
共通点があることに気づきました。

過去の例から、年収600万円台でも
ローンに申し込んで落ちた方も私は経験してきています。

しかし、200万円台でもローンが通る方もいらっしゃいます。

この違いが電話連絡を入れてきた相手の方の声や話し方の雰囲気
から当てられるようになりました。

電話連絡を入れてきた相手の方が私の指摘がなくても
自ら自分の素場が私にできるだけ深く伝わるように気を使い、
努力して電話を入れてきた方で実際に会ってみて、
同じ印象を受けたままの方でローン審査が通らない方はいません。

逆に年収があっても電話の向こう側の方が
できるだけ自分の素場がわからないように
私に電話連絡を入れてくるな。

と感じる方ほど、ローンの本審査は通りません。

お客様との信頼の構築が大切だ
と感じている。

と私は言い続けています。

フラット35の融資が通るには
年収の大小ではなくて
ローンを申し込んだ人間が今までどう生きてきたのか
という資質が問われるな。

というのが私の実感です。

今日のお題は
「上手いけど好感は持てないテレアポのトーク」
です。

お客様のことはさておき、自分も何か急用で、
電話連絡を入れなければならないとき

今、お時間よろしいでしょうか?

と確認してみて
了解を得たら、
内容を伝えることにしています。

極端な話ですが、
私は法律よりも礼儀正しさや謙虚さの方が
まず、大事だと思っています。

逆を言うと礼儀が伝わらない方とは
私の経験上うまくいきません。

また私は、電話でなくても時間に余裕がない時など
礼儀正しさに反した
言葉を言ってしまうこともあります。

こんな時は、意識して

「今の言葉はとても失礼な言葉を言ってしまった。」

と必ず反省することを繰り返していると

時間も余裕を作れるようになってきましたし、
自分で汚いと感じる嫌な言い回しがなくなってきました。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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