第1645回 大々的な「市場調査」とまではいかなくても、せめて「調査」という言葉を意識しながら…!!(2020.03.19.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年3月19日のテーマは

~ネーミングは思っている以上の力がある~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201903190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1645日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ちょっと、今日のお題とハズレているかもしれませんが、

私を雇っていただいたハウスメーカーでは、
工務でも設計でも男子の社員が新人研修で
必ず経験しなければならない仕事に
1か月間の飛び込み営業がありました。

工務や設計の方が名付けた飛び込み営業の通称の呼び名が
「チラシまき」でした。

確かに、やっていることをそのまま表現していて
間違ってはいないのですが、
「チラシまき」と思ってその言葉を放っているうちは
一向に「0」から「1」になりません。

「チラシまき」で終わってしまうのです。

というか、そういう意識で結果に結び付けた方を
営業職の方も含めて私は知りません。

営業職の方はそのまま、「飛び込み」と言っていて
「チラシまき」と表現された方は実際にいませんでしたが…

今でこそ、横文字で「マーケティング」と言われて
世の中には定着していますが、

25年以上前に一般的にそんな横文字は私の記憶にはなく、
私は飛び込み営業のことを
自分だけの「市場調査」と思って私自身は続けていました。

私の感覚では

「チラシまき」<「飛び込み」<「市場調査」

となり、私の勝手ですが、「市場調査」ならば、

自分自身のモチベーションは下がらないな。

と感じながら飛び込み営業をしていました。

この「市場調査」の中に含まれることの中には
直接的な家づくり計画を探り当てるということもありますが、

飛び込み営業に対応する方の
人間の性格分析も途中から感じ始めました。

私の飛び込み営業に対して
断るときは十人十色の対応が必ず出てきます。

私はどうせ断るにしても
美しく退いていただく、対応の方がいる。
ということに気づきました。

もしかすると飛び込み営業する方も
誰でも同じ調子でガリガリ行くのではなくて
飛び込みされた方に美しく感じる
飛び込み営業があるのでは?

と感じ、追及すると実際あるのです。

対応する気が全くない方には
すぐにすっと自分の方から消える。

様子が、少しでも聞く方には、こちらもちょっと熱く語り
伝えたいことを伝え、
それ以上に相手の方が言いたいことを聞くという姿勢。

お付き合いしているうちに
相手の方の話が更にヒートアップすると
「上がりこみ」ということになり、お茶まで出されます。

今日のお題は
「ネーミングは思っている以上の力がある」
です。

話は脱線しっぱなしですが、

同じ飛び込み営業をするにしてもネーミング次第で

「チラシまき」<「飛び込み」<「市場調査」

というような成果につながる。
というのが私の経験です。

今の時代はただやみくもに住宅営業しても結果につながりません。

大々的な「市場調査」とまではいかなくても
せめて「調査」という言葉を意識しながら
常日頃の行動に私は結び付けています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年3月19日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1639779286124753

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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