第1634回 自分にとっての幸運を引き寄せるには、今までの自分の生き方が必ず影響してくる。と…!!(2020.03.08.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年3月8日のテーマは

~定期的に“理想の営業マン像”を書き出す~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201903080000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1634日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の「理想の営業マン像」は
やはりハウスメーカー時代の直属の上司です。

今になっても、そう思う理由を挙げていきます。

まず、これは外せませんが、
常に営業成績がトップであること。

しかし、それがたまにではなくて
安定して営業成績を残していることです。

私にとってはむしろトップを取るということよりも
安定した営業成績を残す方に魅力を感じます。

月初めの営業会議で、
いつもAランクの見込み客を用意しておき、
順番に支店長に報告すると私の直属の上司のところで

「まだほかにお客をもっているんじゃないのか、隠すなよ。」

といつも半分冗談まじりで
言われている言葉が私の記憶に残っています。

自分も営業経験のある支店長が

なぜこんなに安定して毎月契約をもってくるのか。

と、不思議そうに私の直属の上司を見ていたことも記憶にあり、

「まだほかにお客をもっているんじゃないのか、隠すなよ。」

という言葉になっていると今なら想像できます。

それに普段の行動です。

私には厳しかったのですが、
それ以外の社員の方に接するときの基本形は
優しい口調で接していたことです。

確かに工務課の私よりも若い現場監督の社員の方がいて
同じ過ちを繰り返し、

「お前、現場監督としての学習能力に対する意識が足りないぞ」

と言われている姿を見ることはありましたが、

せいぜいそのくらいです。

自分の前職がゼネコンの現場監督上がりということもあり
仕事に対する姿勢を気づかせているのだ。
と私は感じていました。

それに私は自分で営業活動を開始して
成績を残せるようになってからも
予定が空いているときは、
お客様のアフターに同行させられました。

そこで私の記憶に残っている言葉は
お客様の前でいきなり私の紹介をするときに
言葉はぶっきらぼうですが、

「こいつ、(営業の)調子がいいですよ」

と私の営業成績のことをいきなり言い出して
私をいいイメージが最後にのこるように
一発で覚えてもらうことです。

それに付け加え、休日であっても、誰かに頼らず
自分が契約したお客様で何らかの問題が起きているときには
自ら動いて解決にあたっていたということです。

これにもよく同行させられ
手元として私はよく使われていました。

ここでは人のことなので詳しく書けませんが、
人間なので悪い面もある。

ということも私は気づいていました。

しかし、総合するとやはり今も尊敬していて
私の「理想の営業マン像」は私の直属の上司です。

今日のお題は
「定期的に『理想の営業マン像』を書き出す」
です。

今のところこれ以上の方は目の前に出てきておらず、
『理想の営業マン像』は変わっていません。

一概には言えませんが、私の直属の上司に
私が出会うのにも「運」があります。

何しろ先輩営業マンはほかに8人いらっしゃったのですから…

でも支店長は私に直属の上司に指名したのです。

「運」とお書きましたが、
この「運」を引き寄せるのも
自分の普段の生き方次第だと私は思っています。

私が今の自分ち違う生き方をしていたら、
絶対に出会うことはなかったと思っています。

自分にとっての幸運を引き寄せるには
今までの自分の生き方が必ず影響してくる。

というのが私の経験です。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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