第1623回 たったこれだけの声掛けですが、挨拶感覚で継続していれば、どこかで契約に結びつく可能性が…!!(2020.02.26.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年2月26日のテーマは

~“声かけ”は断られたとしても意味がある~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201902260000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1623日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「とにかく声をかけまくる」

これは、私の場合、一番最初に来る基本は

日の出から午前中は「おはようございます。」
午後からは「こんにちは」
日が暮れると「こんばんは」とか「お晩です」
と自分から挨拶することです。

また、1年ぶりとか久しぶりに会う方もいらっしゃいます。

その方たちに対しては

「ご無沙汰しております。」

これらの挨拶を自分から交わすことにより、
相手の方の雰囲気から今の調子を感じることができます。

「仕事の調子がよそそうだな。」

と感じると

「相変わらず、調子がよさそうですね。私も見習って頑張ります。」

と相手の方から一歩下がった答え方をします。

しかし、中にはそんな方たちばかりではありません。

実際には調子が悪いのですが、
愛想笑いのように感じることもあります。

そう感じた時は、

私のところはイマイチ、調子に乗れていません。

今は力をためるときと思い、
あせらずじっくりと集客に力を入れて力を貯めています。

と私自身もちょっと悪い状況だという自己開示をします。

とにかく自ら声掛けをして相手の方の心が開くようにしています。

こんな感覚で生きていて
営業活動においても
過去に面白い現象が起こりました。

私も「保険の話があったらよろしく」に似た話で

とにかく初対面でも出会ったら、

「ご予算が合わなく、
家づくりで困っている方がいらっしゃいましたら、
ご紹介よろしくお願いいたします。」

とまだ私に家づくりを頼むのか
どうかわからない方に対しても
伝えるのが口癖になっています。

これも私の挨拶感覚でいっている言葉です。

しかし、これで仕事が決まったことがあります。

それはその方自身も私のファンで
家づくりを依頼することになっていたのですが、
なかなか望んでいた地域に
土地がきちんと決まらず、家づくり計画が伸びていた時に
同窓会で、奥様が「今度私、家を建てることにしたのです。」
と会話の中の流れで言ってしまったのです。

おそらく奥様は
ずっと信頼を裏切らない人生を送ってきた方のようです。

その話をしたとたん
土地は決まっているものの
予算内に合わせてくれそうな業者が見つかっておらず、困っていたんだ
という話の流れになり、

とんとん拍子で私に会い、
家づくり計画がスタートしてしまったのです。

結果はなんとご紹介されたお客様の方が
早く家づくりが完成し、
お引っ越しされてしまいました。

今日のお題は
「『声かけ』は断られたとしても意味がある」

です。

よく紹介の声掛けは
ノウハウの指導の時に講師の方に言われる言葉です。

しかし、実際にその指導した方の社員でさえ、
実践していないときがあるのが現状です。

でも私の経験上、声掛けは
紹介をいただく気持ちで絶対にやった方がいい。
と思って行動に取り入れています。

ただし、売り込みの臭いが強すぎるのはNGです。

挨拶感覚で私は継続しています。

「ご予算が合わなく、
家づくりで困っている方がいらっしゃいましたら、
ご紹介よろしくお願いいたします。」

たったこれだけの声掛けですが、
挨拶感覚で継続していれば、
どこかで契約に結びつく可能性が出てくる。

というのが私の経験です。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!