第1605回 「一文字目を丁寧に書く。」と「字は勢いで書くもんだ。」は筆で字を書くときに私が気をつけているわけ…!!(2020.02.08.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年2月8日のテーマは

~達筆の方が教えてくれた字を上手に書く秘訣~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201902080000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1605日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私自身、歳を重ねるにつれて
悪い傾向だなと感じていることがあります。

それは、年々、
丁寧に字を書かなくなってきているな
という事です。

私の性格の本質はもともと短気です。

おそらくこれが影響しています。

自分だけ見る予定でメモを取ったとき、
はっきり言って何のことをメモしているのか読めず、
また、後で重要だなと感じてメモしたことなのに
忘れていることも多々あります。

手前味噌ですが、字自体を
ちゃんと書けなくなってきているのか
というとどうもそうでもないようです。

その根拠は、大学を卒業してからも
毎年、年賀状のやり取りがある
同期の友人と27年ぶりに同期会で会い、
みんなの前でいわれたことが
「田澤の字はすごい達筆なんだ」
と評価を受けたことです。

自分でもわかっていることですが、
字に対して
日常生活においてその意識がない
と自分でも感じています。

今回のブログを読んで
「これは良いことだ」と
私は良い気づきをいただきました。

「一文字目を丁寧に書く。」

というところです。

このことは初めてではありません。

しかし、私が字に対して
自分自身の意志で興味を持ち始めた小学校4年生のときに
一番気をつけたことはやはり
「一文字目を丁寧に書く。」ということでした。

また、私の年老いた母に対して、
今でも絶対に自分の意識の中で勝てないことがあります。

それは筆字です。

年老いたこともあり、
最近はミミズのような字になってきましたが、
ここ一番という時に書いた筆字には今でもかないません。

いつも「参った」という感覚を持ってしまいます。

そんな母に言われた言葉があります。

お前は字はうまいが、活字にした時のバランスが悪い、
その原因は、
うまく書こうとして慎重になりすぎて
ビビッて字を書いているためだ。

人間として見た目の身体はでかくても
心はノミのように小さい人間だ
ということを表しているのと同じだと…

そして、「字は勢いで書くもんだ」と言われました。

それ以降、年賀状を筆ペンで書くにしても
書く時の字の勢いを私はいつも意識しています。

今日のお題は
「達筆の方が教えてくれた字を上手に書く秘訣」
です。

私の中では再確認になりますが、
私が自分で納得した仕上がりの字を書いて相手の方に送るとき、

「一文字目を丁寧に書く。」と「字は勢いで書くもんだ。」は
筆で字を書くときに私が気をつけていることです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年2月8日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1590350914400924

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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