第1593回 自分自身という人間を売り続け、軽い気持ちで営業マンをやっている競合なんか最初から入れない。という…!!(2020.01.27.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年1月27日のテーマは

~いい状態の時こそ自分を磨き、スキルアップする~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201901270000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1593日目、私がfacebookに書いた言葉
から

1年前の大坂なおみ選手の優勝の話に絡んで書くことにします。

1セット目を死に物狂いで7-6にし
自分のセットにして
セーフティーリードを築いたことが大きい。

と私は感じました。

おそらくここで相手に逆にセットを取られていたら、
そのまま、ズルズルという展開にもなっていたかもしれません。

2セット目は1セット目で集中力を使ってセットものにした反動が
途中でもろに自分に降りかかったという感じです。

普通ならば追い上げた方が
今後の試合展開に優位に働くというとイメージですが
ここでおそらく大坂なおみ選手には
切り替えがあったと私は推測します。

まだ負けたわけではないこれでお互い1対1。
最終セットが勝負の時
もう一度集中力を作り直して
今までやってきた練習の成果で勝負にかける。

しかしこれは、自分だけではなく
相手も同じことを思って勝負に臨んでいます。

そうすると何が起こるかというと
勝利の女神の動きは大きく振れるようになり、
こっちに来たかなと思った流れは
今度は簡単に相手の方に行きます。

これを繰り返しているうちに
自分の本当の流れをつかんだ方が
勝利の女神をものにするというのが私の感覚です。

世界レベルでは実力に大差はないと私は感じます。

だから勝利の女神が最後に微笑む。
という表現になってしまいます。

しかしそこに何かがあるとすれば、
どちらが魂を込めて練習し
それをため込んでおいて
「どうしても勝つんだ」
という気持ちが強い方が勝つと私は感じるのです。

誰しも負けたくないとは思うものの、
その気持ちだけで勝負に勝てるほど
勝負の世界はそんなに甘くはありません。

そこには地道に
自分の意志で一所懸命やることはやりつくした
という軌跡が見えなければ
勝利の女神は最後に微笑んでくれません。

今日のお題は
「いい状態の時こそ自分を磨き、スキルアップする」
です。

営業活動において競合が数あるとき、
最後の2社には残るのですが、
どうしても勝てない相手がいました。

この方と2社残るときは
いつも最後で負けてしまうのです。

その方はビルダーの社長さんで
いつも最後に大幅値引きという手も知っているのですが、
私の力ではそこはどうにもなりませんでした。

そこまでいって気づくのではなくて
前にもっとやるべきことがあると気づいたのです。

それは自分自身という人間を売って
軽い気持ちで営業マンをやっている競合なんか最初から入れない
というやり方です。

これには昨日も書きましたが、やらず嫌いではなくて
まめに行動してみることです。

そうすると
やらなければいつまで気づかないことですが、
動いてみることにより
自分なりに見えてくることがあります。

これは、切羽詰まってからでは心に余裕がなく、
気づけません。

「いい状態の時」にしか生まれてこない
というのが私の経験です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年1月27日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1575131169256232

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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