第1554回 「両方のバランス保って進んでいくとき、どちらも完璧は必要ない。」の両方とは…!!(2019.12.19.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年12月19日のテーマは

~完ぺきな準備をする後輩VS準備なしで行動する後輩~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201812190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1554日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、まず「絶対に行動に移す」ということが大前提です。

これがないと話にならないというか、
準備しても全く意味がない
と私は思っています。

今の私は行動する前に準備をします。

例えば泊りで、出張に出かけると決まると
初めにする準備はホテルの手配です。

今はインターネットで
すぐに探して素早く予約できるので、
とても便利な世の中です。

私の場合、泊りの出張というと1~4日ぐらいが多く、
3日の場合、泊まるホテルがすべて別という時もあります。

そのホテルの場所を最初に決め、
次にすることは交通経路の確認をして
切符の手配をすることです。

この時に気を付けてすることは時間の有効利用です。

ただ単に移動時間のスピードを優先させるのではなくて、
細かいようですが、お金とのバランスも図ります。

私はこの移動手段だったら、
一番気が休めるというルートを選びます。

となると経路が複雑になり
切符も駅に行かなくては買えません。

ここでやるのがその経路を紙に一度書いて
切符を売る方に一度渡して確認してもらいながら
切符を買うことがほとんどです。

つまりこの時の準備は紙に書くということです。

そのまますんなり切符を買えるときもありますが、
どこかで躓いて切符がすぐに発行できないな。
となるような場合もあります。

というかそちらの方がほとんどです。

でも駅員さんと紙をよく見てみると
ここをこう変更するとすぐ発行できます。

ということになり、
口頭だけでは理解しにくいことも
紙という媒体があるおかげで、
お互いに時間にロスなく、いい結果に導かれます。

こんな準備は一か月前に完了させておくのが私の習慣です。

さらに主張に出かけるときの持ち物も
一度紙に箇条書きに書いて洗い出し、
準備ができたら、横線で消していくというのも私の習慣です。

今日のお題は
「完ぺきな準備をする後輩VS準備なしで行動する後輩」
です。

まとめると今の私は準備をしてから行動するタイプです。

しかし、完璧は目指しません。

自分で気づいたできるところまでです。

あとは行動しながら、合わせていくといった感じです。

行動しながら、合わせていく、いわゆるアドリブですが、
これも楽しいものです。

時々嫌なハプニングに巻き込まれるときもありますが、
それも含めて私は良いと感じています。

私は「営業=的確なアドリブで対応する」ことだと思っています。

これが臨機応変にできないと
どんなに準備をして知識を持っていても
営業マンとして通用しません。

だからと言って、自己流ばかりだと
これもまた、営業マンとして限界がやってきます。

両方のバランス保って進んでいくとき、
どちらも完璧は必要ない。
が私の経験です。

ちなみに、もしも、あることに対して
自分が準備する手段もなく、
白紙の状態だとしたら、
間違いなく行動することから私は始めます。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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