第1494回 催促を受けるということはまだ、必要とされている人間だという証拠の裏付けだと…!!(2019.10.20.日)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年10月20日のテーマは

~「○○の件、いかかでしょうか?」と催促された時点で失格~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201810200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1494日目、私がfacebookに書いた言葉
から

感情的にならない
原因がわかっているクレームの連絡が入ることがあります。

こんな時そのお客様から聞く言葉は

「いつでもいいから、見に来てください」

という言葉がほとんど返ってきます。

しかし、この言葉を真に受けてはならない。

というのが私の教訓です。

お客様は口ではいつでももいから
と建前で私に伝えに来ていますが、
本音はできるだけ早く
できれば今すぐに見に来て
原因は何かでいつまで解決できるのかを早く知りたい。

というのが心の奥底にあります。

私はこれを真に受け、自分のペースで行動してしまい、
ハウスメーカー時代に信用を失ってしまった経験があります。

今の私は相手の方に催促されたら、
すぐにお互いに合わせることができる期日を決める
確認を一番初めにします。

お客様の心配事ということもあり、
ちょっと無理をしてでもいち早く
できるだけ早い期日を合わせてくださいます。

今日のお題は
「○○の件、いかかでしょうか?」と催促された時点で失格
です。

今までクレームの例を挙げてきましたが、
私はこれを営業でのアポに応用できないのか
と思いつき私は実戦で使っています。

無理やりお客様の不安をあおりたてることまでしませんが、
お客様自身が不安に思っていることを
自分の意志で私に伝えてくださるような状況に
持っていくようにしています。

私はこの時不可欠になるのが
「信頼」という二文字です。

これを乗り越えなければ、お客様は
絶対に私に本音を打ち明けてくれません。

要はお客様の不安要素を
すぐに解決してくれるような営業マンになるという意味です。

もちろん、表面上の情報だけでは
こちらも詳しいことをお伝え出来ないため、
必要な情報も必ず出していただきます。

質の高い「Give and Take」によりお互いが
さらに高い信頼関係が築けると私は踏んでいるのです。

催促は不満があるから私に伝えられるのです。

それをクレームだけでなく、営業活動にも応用し、
私の感覚では、
いい意味での催促を受けるという感覚です。

催促を受けるということはまだ、必要とされている人間だ
という証拠の裏付けだと私は思っており、
あてにされているということです。

あてにされなくなったら、終わりです。

ただしそのタイミングがいつなのかは
私も把握できていません。

そこでいつ催促されてもいい準備として
いつまでに解決するという
意識だけはスイッチを切らないようにしています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!