第1423回 相手の方を自分の接客時の鏡としてとらえると「今の発言はまずかった。」と感じることが…!!(2018.08.10.土)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年8月10日のテーマは

~自分の話している姿にガッカリした件~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201808100000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1423日目、私がfacebookに書いた言葉
から

4か月ごとに行われている勉強会に招かれている
講師の方がいらっしゃいます。

実はこの講師の方はテレビの全国版に出ることもあり、
名前は伏せますが、
田舎の秋田育ちの私でも目にしたことがある方です。

この勉強会のいつも定番の大きなテーマは
「コミュニケーション能力の向上」です。

ちなみにこの勉強会を主催者している社長さんも
「コミュニケーション能力、コミュニケーション能力」
といつも連呼されているので、
私自身もまた
「コミュニケーション能力のさらなる向上が大事だな」
と常日頃意識するようになってしまいました。

脱線しましたが、この講師の方は
いつも自分のセミナーしている最中の様子を
ビデオに収められておられました。

この光景自体はほかのセミナーでもよく目にすることです。

大体は主催者側の意思で
ビデオがとっていることが多いのですが、
この講師の方は違っていたのです。

主催者の社長さんから話を聞くと
この講師の方がビデオをとる方を
自分の講師料の中で連れてきて、
撮っているとのことでした。

その意味合いは自分が実際にやったことを
ビデオでもう一度確認して
さらに自分でダメ出しして次に活かすことを
毎回どんなセミナーでも日課にしているとのことです。

さすがに全国版のテレビに出るような方は
自分が見られているという意識が半端ではなく、
常に自分に対して手を抜かず、厳しい目で見ているな
ということを気づかされました。

まさに一流の方の意識はレベルが違うな
と素直に感じました。

もちろん、私はそこまで行っていませんが、
私は自分の声をマイクロレコーダーに録音し聞く
ということを結構しています。

いつも感じることは、科学でも証明されていますが、
自分の耳で直接聞こえている声と
マイクロレコーダーに録音されている声とは
聞こえる声にズレがあり、別人が話している
と感じることです。

その中でも、私がこれはいつも直さないといけない。
意識しているのですが、
よく感じることが声のトーンです。

その時の様子を頭で思い浮かべながら
聞いているのですが、
自然に声と表情があっているな。
と感じているときは問題ありません。

しかし、明らかに話を強引に持って行っているときは
ズレの度合いも大きく、この流れは
自分がお客様の立場で聞くと
「醜いな」と感じる場面が
必ず存在しているということです。

今日のお題は
「自分の話している姿にガッカリした件」
です。

「醜いな」を多分
一気に減らすことはできないかもしれません。

しかし、その場面を意識すれば
少しずつ無くすことはできる。

と私は思っています。

そのためには機会があれば
自分の声を録音して聞き返してみることにしています。

でも一番手っ取り早い方法は
相手の様子を感じ取ることです。

相手の方を自分の接客時の鏡としてとらえると

今の発言はまずかった。

と感じることも多々あります。

そのときは仕方ないとしても次に同じことを言うにしても
タイミング、声のトーン等を
修正することはできると私は思っています。

そのために私は
マイクロレコーダーを手放すことが
できなくなってしまいました。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!