第1401回 「手抜きをしているな」と感じることは絶対に見逃さないことに…!!(2019.07.19.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年7月19日のテーマは

~できる人は“どうでもいい事”には腹を立てない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201807190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1401日目、私がfacebookに書いた言葉
から

できるかどうかは別として、
自分にとっては「どうでもいい事」
言い換えると
変えられないことに対しては
私は腹を立てないことにしています。

理由は自分と同じ価値観を
人に押し付けないことにしているからです。

それでも、よく勉強会に参加して、
たまに意見を求められることもありますが、

「私の意見はきつい言い方になりますよ。それでもいいですか?」

と前置きしてから自分の意見を言うことにしています。

自分以外の他人の意識は
その方自身で気づいて意識して変えない限り変えられない。

という思いが私にはあるからです。

これは住宅営業にも私の場合はよく出てきます。

よくあるケースが、直接家を建てる子供世代ではなくて、
その親の方は私の会社の広告よく見て
子供さん世代にお勧めしてくれますが、
肝心の子供世代はハウスメーカー等の価格帯の高い家を建てたい
と思っている方です。

ちなみにこれは今急に始まったことではなくて、
私の経験では昔からあったことです。

昔は、親にお金の力があり、家を建てる時、
たくさんの援助金をもらうことができました。

子供さん世代もできるだけ借金を背負いたくないため、
親が援助金を出してくれるなら
と親が進めた住宅会社で家を建てていました。

どちらかといえば、お金の話は親主体で進み
お金が絡んだ感情的なクレームも発生しませんでした。

ところが今は、親たちも自分たちの生活で精いっぱいで
子供たちに家の援助をしてくれるほど余裕がなくなってきた
と私は感じています。

親は私の会社を進めてくれますが、
子供世代は援助金を出してくれないなら、親の言うことは聞かず、
自分の好きな住宅会社を選ぶ方が出てきている
というのが現状です。

私は自分の会社の家づくりに対する考え方をぶつけても
通じない方に、家の押し売りはしないことに決めています。

これだけ伝えても私の相手の方への思いが通じないのであれば、

最終的にお金に関する責任を取るのは
あなた様なのでお好きな住宅会社お選びください。

という感覚です。

今日のお題は
「できる人は『どうでもいい事』には腹を立てない」
です。

ただし、自分のことに対しては厳しい目で見ます。

正直、自分の力不足で気づかないことに対しては、
仕方ない自分の勉強不足だと認めて
次同じ過ちを犯さないように行動します。

ある意味ではちょっと甘いかもしれません。

しかし、
「自分が気づいているのに、手抜きをしているな」
と感じた時は自分に厳しく接します。

そんな時は最優先で、「手抜きをしているな」
ということに対して対処し
解決して自分の心を落ち着かせます。

こうすることで他の仕事に及ぼす影響力を最小限にとどめます。

私の場合、自分の力不足で気づけなかったことに対しては
仕方ない、次は絶対に同じ過ちを犯さないことにする
と自分で決め納得しますが、

「手抜きをしているな」
と感じることは絶対に見逃さないことにしています。

私の哲学で、後に後悔を残さない生き方とはこういう生き方です。

中学の時の国語の先生の言葉で、
「自分に厳しく、他人にやさしく」
という言葉がよく年賀状にも書かれていて私の記憶に残っています。

「自分に厳しく」だったら、自分自身の意識で変えることができる
で私は行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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