第1391回 頭の隅で忘れてはいけないのが、言いかけて途中中断している奥様の話題!!(2019.07.09.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年7月9日のテーマは

~途切れてしまった話にパスを出してあげる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201807090000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1391日目、私がfacebookに書いた言葉
から

会話がまだ終わっていない。
と感じていても
話題が変わることはよくある
というのが私の経験です。

懇親会などお酒が入る席では私自身も付き合いきれず、
飛ばしてしまうこともありますが、
絶対に飛ばしてはいけないときが私には存在します。

それは、家づくりの商談をしているときにおこります。

今は少なくなりましたが、
以前私がハウスメーカーの営業マンとして勤務していた時の
商談の窓口はほぼ旦那様というのが定番でした。

奥様はお茶を出したりはしてくれるものの
会話に入ってくるということは
なかなか表向きはありませんでした。

しかし、どうしても会話に参加したいとき、
そのサインが出始めます。

ここでそのサインを見逃してはならないが
私の人生の教訓の一つです。

必ず私はそのキッカケが途切れないように
奥様にパスを出し続けます。

こんな時は旦那様より奥様が最優先です。

今は、この行為が私の場合は常識になっていますが、
その当時は旦那様が嫌がるようなしぐさをすることもありました。

でも、家づくりの商談中は
自然に奥様が私の見方になってくれるようになっていなければ、
競合で鍔迫り合い(つばぜりあい)になったときに
まず、待ったなしで負けてしまいます。

あきらめずに、粘って逆転にもっていくには
前もって奥様を味方につけておかなければならない。
というのも私の教訓です。

それに付け加えて、奥様が会話に参加したら、
絶対に奥様の話が不完全燃焼のまま終わってはいけない。
ということです。

この状態を続けるには私が快く奥様が受け取ってくれるパスを
出し続ける必要があります。

今日のお題は
「途切れてしまった話にパスを出してあげる」
です。

それでも旦那様中心の会話になるときもあります。

こんな時は、相槌をうちながら会話に参加しますが、
頭に隅で忘れてはいけないのが、
言いかけて途中中断している奥様の話題です。

どっかで復活のチャンスを私の場合はうかがっています。

歳を取ったこともあり、
今の私は「こざっぱりと分かりやすく」
で会話等を進めています。

ちなみにコンピューターで例えると
ワンクリックのみで
目的を達成するやり方です。

基本的に面倒くさいやり方は
「今は時代遅れ」という感覚を私は持っています。

納得してすべてを終えることができるように今の私は
「これだ」と直感するパスを出し続けながら
行動しています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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