第1373回 会社のルールにクレームから学びを得たことを、自分の武器として取り入れると…!!(2019.06.21.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年6月21日のテーマは

~お役立ち情報作成は癒しである~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201806210000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1373日目、私がfacebookに書いた言葉
から

お役立ち情報作成は癒しである。
発生してしまったクレームはまず全力で対処する。
その後はしっかり形に残し、自分の武器としてください。

に目が留まりました。

仕方がないことかもしれませんが、
経験が少ない若い時代には
お客様に「こうなるなんて知らなかった」
といわれることがありました。

お客様も知りませんでしたが、
私にも経験不足で知らないことが
よく私の場合は起こりました。

しかし、この場合は、口が裂けても
「私も知りませんでした。」
というバックトラッキング、
日本語だと「オウム返し」を絶対してはならない
ということも知っていました。

この場合はひたすら謝り続け、
あまりモノのサービスを好まない私でも
謝罪するときに形のあるものを使って進呈し、
問題を解決することに徹していました。

当然、そのことも私は日報に箇条書きですが、
記録にのこしておきました。

独立してからある日このことを日報に記録したままにして
放っておくのではなくて、
事前のルール決めの項目に一つとしてきめたらどうか
とインスピーレーションが働き
実行に移してみました。

お客様が同じことを希望されたとき、
昔はオウム返しでそのままやっていましたが、
今は「ところで…」というそのあとがあります。

以前同じことを希望する方がいらっしゃって
実際にそのままやってみるとこんな結果になり、
今は不便していると笑い話にしています。

一つの例に押入れを文字通り押入れとして使う目的で
2段棚をつける場合と
洋服をかけるにために太いステンレスのポールと
その上に一段の棚をつけるのを
私の会社では標準としていますが、

このことを納得してもらう時に
欲張って両方付けた方の失敗例を伝えます。

使ってみたら、同じ体積の空間ゆえに
結局、どちらしか使えず、
布団を入れたら、洋服が欠けられない
洋服をかけたら、布団がしまえない
という状態になり不便しているということを事前に伝えます。

そうするとクレームに発展せず、
これが原価管理の面でも私の武器の一つに変わります。

今日のお題は
「お役立ち情報作成は癒しである」
です。

私の解釈はこうです。

クレームから学びを得て、自分の武器とし、
さらに同じクレームに自分の時間が奪われないように
自分の癒しの時間を増やしていく

といった感覚です。

私はお客様との家づくりの話を決めていくときの
私の会社のルールに
クレームから学びを得たことを、自分の武器としていて
これは今も進化し続けています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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