第1371回 後で、「あの時の田澤さんは見ているとこちらもつらかった。」と笑い話にできれば…!!(2019.06.19.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年6月19日のテーマは

~痛い敗戦をした時は他業界の人に話をしてみる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201806190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1371日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私はハウスメーカー時代で
新人営業マンのスタートを切ったとき、
直属の上司に
「営業マンは断られてなんぼ」
と営業マンになりたてのころにいわれました。

正直、何のことを言っているのか
さっぱり意味が分かりませんでした。

というのも、
営業マンは契約を取ってこなければ成り立たない職業
と私が勝手に思いこんでおり、

「営業マンは契約を取ってなんぼ」ではないのか?

という風に自分で思っていたからです。

ところがこの「営業マンは断られてなんぼ」
という言葉を気付かされる時がやってきました。

もう間違いなく、私との契約になると感じていた方に
最後の最後でいきなり断られ、
他社の地域ビルダーの社長さんに
仕事を持っていかれた時です。

どんな流れだったのかというと
その辺の営業マンでは真似できない
地域ビルダーの社長さんならではの
桁違いの値引きのオファーをかけられて
契約を持っていかれてしまいました。

この時、いつも自然に明るくふるまえる私でも
他の社員の方にもわかるほど落ち込んでいました。

いくら自分の行動を分析しても
契約金の値引き以外の原因は
見つからなかったからです。

しかしこの時です。

まず私個人のことで
回りに迷惑をかけている原因の負のオーラを
私自身が発しているということに気づきました。

私は馬鹿正直で不器用な性格の上
ポーカーフェイスができず、
喜怒哀楽がそのまま出てしまい、
わかりやすい性格とよく言われます。

その時は、落ち込んでいる状態が
そのまま周りの社員の方に負のオーラとして
目に移ってしまっている
と感じました。

私はたとえ、かなり痛い敗戦をしても
周りの方に負の影響を与えないような
「タフさ」が必要だ
と感じたのです。

私の場合、

「営業マンは断られてなんぼ」とは、
周りの方に影響を与えないような「タフさ」です。

どんなに自分の感情に響くような負のことに遭遇しても
それを跳ね返すような「タフさ」がなければ、
営業マンとして長続きしない。

こう思うようになったのです。

今日のお題は
「痛い敗戦をした時は他業界の人に話をしてみる」
です。

痛い敗戦をした時、私は必ず、その原因の分析を怠りません。

理由は二度と同じ過ちを犯したくないからです。

しかし、そのことで回りに悪影響を与えてはいけない
という風にも思っています。

ならば、みんなの前に出る時は
その内容を笑い話にできるくらいに解決していなければならない。
という風に今、私は決めて行動しています。

そして、忘れてはいけないことが
次は絶対に失敗しないぞ
という前向きな姿勢を作り、
いいプレッシャーを自分に与えることにしています。

そうした経験を踏まえて契約に結びついた時、
周りの方はとても喜んでくれ、
その後も喜んで私を応援してくださいます。

そして後で、
「あの時の田澤さんは見ているこちらもつらかった。」
と笑い話にできれば、最高の付き合いができる
と私は思って行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年6月19日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1299962413439777

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1300245436744808

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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