第1354回 流行りだけをいつも追求していて、本物の自分の力と見誤ってはとだめだ。と…!!(2019.06.02.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年6月2日のテーマは

~自分の趣味とお客様のニーズに合ったレターを作ってみる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201809020000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1354日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は出張で出かけるとき、
ランチはあまりこだわりません。

ほとんどが大手チェーン店で
例えば、吉〇家のどんぶりものという感じだったのですが、
最近は、歳を取ったことも影響してか
魚物が出てきていて、ちょっと高額にはなるものの
そちらを食べる機会が多くなりました。

そんな中で時折、帰りの新幹線の乗り継ぎ時間まで
時間に余裕があるときがあります。

そんな時は、一つのお土産あたり、
税込みで1,500~2,000円単価のお土産を買います。

お渡しする相手の方は今商談中の方だったり、
施工中の方だったりします。

まあランチにお金をあまりかけない分だけ
感謝の意味も込めてお土産にお金を回すというのが私の感覚です。

そんな時、やはり、お土産屋さんで自分の目に入った中でも、
季節限定物を買う機会が多いです。

季節限定物はやはり一番反応がいいな
という感覚を私は持っています。

しかし、その季節によっては季節限定物がない。
という時もあります。

こんな時は、定番の中でも超定番のお土産を買って渡すことにしています。

かつては東京のお土産といえば、
「カミナリ○○シ」というお菓子が定番でしたが、
どうも最近はお土産に買って帰る方が少なくなったとみられ、
なかなか目にしなくなりました。

しかし、その時にお世話になっていた方はご年配の方で、
おお「カミナリ○○シ」珍しいな
と喜んでもらい、その場で封を切って
それを私も食べさせていただきました。

おそらく毎回同じ定番のお土産だと飽きられてしまいますが、
たまにだと昔の若い時の記憶がよみがえり、
喜んでもらえることも多い
と私は感じています。

今日のお題は
「自分の趣味とお客様のニーズに合ったレターを作ってみる」
です。

私はこのことを相手のことを思いやった気持ちととらえています。

もしかして飽きられているかもしれませんが、
たとえ定番のものでも
私の気持ちが通じれば、相手の方は心を開いてくれる
というのが私の経験です。

何もアクションを起こさなければ気持ちは通じません。

こんなことを書くと叱られてしまいますが、
私は最近貰い物はいらないな。
と感じる時があります。

しかし、その貰い物にフォーカスするのではなくて、
それをもってきてくれた方にフォーカスすると
その方の気持ちが見えてきます。

そしてそれが顕著に表れるのが
長い文章は逆効果ですが
その方が一緒に書いて持ってきてくれた一筆箋の言葉です。

字はへたくそでもいいから
丁寧に一筆箋の言葉を書いた手紙も
一緒に私は渡すことにしています。

見えない力は信じないという方もいらっしゃいます。

しかし、私は目では直接見えない力も存在する。
と思っています。

それが相手の方のことを想った思いやりの気持ちと
短い一筆箋の言葉だと思っています。

最近の私はこのことが通じる方だけを
お客様として選ぶことにしています。

流行りだけをいつも追求していて
本物の自分の力と見誤ってはとだめだ
と私は思っており、
何よりも自分という人間と相手の方との信頼関係を築くことが
一番大事だと思って行動しています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!