第1348回  「工夫」とはやる気があれば、自然に自分の中に沸々と湧いてくる現象で…!!(2019.05.27.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年5月27日のテーマは

~調子のよくない時にどう工夫して結果を出すか~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201805270000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1348日目、私がfacebookに書いた言葉
から

どんな方にもお客様になっていただく
という意気込みをなくしては
勝負が始まる前からすでに負けている
と口ではいいます。

しかし、正直、初めからこれはダメかも
というお客様は当然のごとく出てくる
ということも私は経験してきました。

そんな中でも商談を進めていくうちに
まったく違うようないい方向に展開していく
大事なお客様として浮上してきます。

これはもしかしたらと感じるお客様が
例えば、10組ピックアップされてきたとき、
5勝5敗では雇っていただいている会社から
当てにされない営業マンになってしまいます。

あてにされる営業マンならば、8~9組は
難なく当たり前のように
お客様との契約を決めくるのが当たり前と私は思っています。

わかりやすく言うと契約率の向上と安定です。

それはその営業マンだけが天からの運を授かり、
いつもお客様に恵まれているのかというと
これは、恵まれているときもあれば
恵まれていないときもある
というのが真実だと私は経験してきました。

たまたま、自分に合わないなと感じる
恵まれていないお客様が長く続く時も実際にはあります。

そして、大体こんな時とは、
隠し玉として持っているお客様にも
契約を前に先延ばしにされるもので、
今月の見込み客は実質「0」という状態です。

見込み客を持っていない営業マンは
営業会議では支店長に罵られ続け、
見込み客が出てくるまで、同じ状態が永遠に続きます。

そして見込み客で終わってしまい
契約に結びつかない状態が続くと
私が契約を決めてくるまで、
今度は会社内の誰にも相手にされない状態が続きます。

調子でいえば、最悪の状態ですが、
こんな時私は何をしたのかというと
たとえ合わないと感じるお客様でも
私が基本と思いこんでいる
お礼状、自己開示の手紙、私と契約するメリットetc…

面倒くさがらずに
これらを書いた手紙を次々と地道に書いて
毎日相手の方にポストに送り続けることです。

今日のお題は
「調子のよくない時にどう工夫して結果を出すか」
です。

そうすると、なぜか一気にお声がかかり、
爆発的に売れる時がやってきます。

私はこのことを天から授かった「天運」ではなくて、
自分でコツコツと地面に這いつくばって作り出した
「地運」だとここでも何度か書いてきました。

「天運」はすぐに消えてしまうこともありますが、
「地運」は自分の力として永遠に残り続けます。

よって、私の「調子のよくない時の工夫」とは、
真新しいことに手を出すのではなくて、
いつも初心に戻って地道に手紙を書き続けることです。

調子のいい時の手紙の内容はイマイチ抜けたところがあり、
繊細さに欠けていることがありますが、
調子が悪い時の内容は切羽詰まっていることもあり、
読み返してみても内容も繊細で抜けたところがありません。

「調子のよくない時の工夫」=「自分の安定した力の出し方の仕組みの発見」

です。

「工夫」とはやる気があれば、
自然に自分の中に沸々と湧いてくる現象で
絶対に無駄な努力につながらないことだと思って
私の場合は、調子の良しあしに限らず、
意識の中に常に定着しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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