第1344回 調子が変だと感じたら、常にそこをベースとして大スランプにならないように今までの自分の経験の中から…!!(2019.05.23.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年5月23日のテーマは

~スランプの時は一発逆転ではなく基本の基本を見直す~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201805230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1344日目、私がfacebookに書いた言葉
から

お客様のお話を聞くと
「総合展示場の○○ハウスのモデルルームに行ってきました。」
とか
「◇◇ホームの現場見学会に参加してきました。」
と自分から話をしてくださります。

「すみませんが、それなのに、わざわざ予約の連絡まで入れてくれて
なぜ、こんな小さな私の事務所まで会いに来てくれたのでしょうか?」

と聞き返すと、

「正直に言うと家づくりに関しての
お金の計画の総額が大きすぎて納得できず
不安でやってきました。」

というような答えがよく返ってきます。

おそらく私のところでもこんな感じなので、
ほかの住宅会社でも今は売り手市場になっているのだ

と感じ、今、お声がかからない住宅会社では
何かを見落としていてお客様がやってこない。

と自ら認め、そこを補なうドンピシャリの行動を見つけなければ
消費税の増税後はもっと厳しい状況がやってくるに違いない
と私は感じ、
今、勝手に動いているところです。

とはいうものの、
別段に新しいことを開発できる能力がない
私は、毎月定期的に送っている
ニュースレターの内容を工夫することぐらいしかできません。

じゃあその内容もまったく、真新しいものにするのか
というと

私の場合はお金の話にポイントを絞って
基本中の基本の内容を書くだけです。

私がよくお客様との会話で出来る口癖が

「自分たちの住む家は決してお金で大きな利益を生まない。
本当にあなたが選んだ変動金利の住宅ローンで
借金をして自分のお住まいを建てても後悔しませんか?」

ということなのですが、これをそのまま
ニュースレターに毎回キャッチを打って乗せているだけです。

今日のお題は
「スランプの時は一発逆転ではなく基本の基本を見直す」
です。

私の場合、過去の経験から、
スランプに陥ったら、なかなか抜け出すには
時間を要することを知っています。

答えはシンプルで私が不器用だからなのですが、
スランプに落ちる前には
何らかの兆候があると私は経験してきました。

その兆候は外的要因であったり、
内的要因であったり様々ですが、
どうも調子を崩しかけている
ということに対しては間違いなく当たっています。

そんな時は私の基本中の基本は
お客様の立場に立っていろいろと仮想し、
どう対応するのか感じてみることです。

「商売」は自分でだけでは不可能で
売るにせよ。買うにせよ。相手の方が必ずいます。

売る立場の時はどんな方に買ってほしいのか
買う立場の時はどんな人から買いたいと感じるのか

私の場合はこれを一致させることができていれば
スランプに陥ることはありません。

しかし、このバランスが崩れ始める兆候を感じた時こそ、
それ以外のお酒とか趣味に逃げてはならない。

と私は思っています。

こう感じた時の私の対策は、まず自分と向き合うこと
次にとにかく身近な方に確認してみてもらうことです。

調子がいい時と比べて
微妙なズレを指摘してもらうことができれば、
それが当たっていることが多いと私は経験してきました。

長く営業をしていると
営業職に麻薬のような瞬発的に一発逆転を狙うノウハウはあっても
ジェットコースターのように一気に上がって一気に落ちるのが関の山です。

やはり毎日コツコツと自分の日課として継続して
身に着けたノウハウにかないません。

私は調子が変だと感じたら、
常にそこをベースとして大スランプにならないように
今までの自分の経験の中から、
臨機応変にいろいろと試して準備しています。

それでは、また明日。

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でご確認くださいませ!!

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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