第1332回 メモという私の記憶のスイッチにも色々と工夫して何の記憶の「スイッチ」だったのかすぐに…!!(2019.05.11.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年5月11日のテーマは

~“重要な案件”を忘れてしまうほど人の記憶は不確実なもの~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201805110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1332日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ハウスメーカー時代にお客様との商談の時の絶対が
複写便せんに箇条書きでメモを取り
商談が終わる間際にそのメモしたしたことをお客様に確認していただき、
サインをもらい複写した側の便箋をお客様にお渡しする
というのがその時務めていた会社の約束事で絶対の決まりでした。

この習慣はハウスメーカーをやめ、
独立して起業してから今も私の習慣となっています。

今は、その中でもただメモするだけでなく、
重要なところは丸で囲んで

お客様との会話の中で
ここが私は重要だと受け取りましたが、
お間違いないでしょうか?

ともう一度確認することにしています。

私はここで人間が放つ言葉で意味のない話題は絶対出さない

と言い切っています。

照れ隠しでよく冗談交じりで話す方もいらっしゃいますが、
これを真に受けると大抵の場合は痛い目にあいます。

その奥にある本質を見抜く必要があります。

50歳を超えた私にとってメモとは、
記憶を呼び戻すためのスイッチという役割です。

スイッチがなければ、確かに記憶のどこにはあるのですが、
それを瞬時に思い出せない歳になったな
と私は感じていて
今こそ、メモは絶対だという感覚で実行しています。

今日の
「あぁ、そういえば言っていましたね」
なんてセリフを吐くようでは
その商談はすでに終わっている
という事実を早く知るべきだと私は感じます。

今日のお題は
「『重要な案件』を忘れてしまうほど人の記憶は不確実なもの」
です。

私の感覚では、決して「重要な案件」を忘れているわけではなく、
そのスイッチの場所をメモしないために
どこにいったのか定かではない
としてしまったことが原因と思っています。

メモは私にとって、記憶のスイッチです。

もう少し深く突っ込むと
スイッチもただ漠然とメモしたのでは
スイッチだったのかどうかも忘れてしまう時があります。

そこで、細かな日時の記録を一緒にしておきます。

日時がわかると
かなり鮮明に記憶がよみがえってきます。

メモという私の記憶のスイッチにも
色々と工夫して何の記憶の「スイッチ」だったのか
すぐに理解手出来るようにしておくことが大切だ
と感じてメモを取るときに注意しています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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