第1311回 営業職の本質とは、実は「問題解決屋さん」なのではないかと時折、私は思って…!!(2019.04.20.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年4月20日のテーマは

~お客様の言葉ではなく雰囲気、声のトーンで察する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201804200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1311日目、私がfacebookに書いた言葉
から

自己申告で、口で、
「私は感情があまり表に出ない方です。」
という方がいらっしゃいます。

しかし、こういう方ほど、
特に「怒りの感情が出たな」という瞬間が
私にとってはわかりやすいです。

少しの変化ですが、感情がストーレートに出ているな
と気づきます。

こういう方の特徴はもう一つあります。

その時の小さな種火に気づいてすぐに対応すると
まず大きな問題に発展しません。

しかし、あの方は、普段おとなしいから、
という間違った思い込みで対応すると
とんでもない痛い目にあいます。

物静かに見える方ほど、怒りを爆発させた時は
手が付けられなくなる
という風に私は感じています。

私のところには、最近いろいろなタイプの方が
お問い合わせに来られるなと感じています。

というのも以前は、私の性格と瓜二つで
竹を割ったようなわかりやすい性格の方がほとんどでした、

しかし、最近は、物静かに方が増えてきたな
という感触を私は持っています。

この前、私とは見た目も性格も正反対に見える方と
商談していた時のことです。

私の会社では建て替えの場合、
解体工事の仲介はできるだけせずに
直にお客様が何社見積もりをおとりし
その中で一番安い解体業者に依頼することをお勧めしています。

私自身がお客様だったら、これからなくなる建物には
自分がもし、やる立場になったとしたら、
やっぱりお金はかけたくない
という気持ちが働くからです。

それになくなるものに対しては
プロでなくても一目で結果がわかるということも
あります。

何しろ廃材でも建物の一部が残っていたとしたら、大問題です。

ちょっと前書きが長くなりました。

直にお客様が何社見積もりをおとりしたことはいいのですが、
あまりにも、見積書の価格に開きがあり、
そのお客様が自ら口にした言葉とは、

「こんな見た目と性格から、私自身がそうみられたのかもしれません。」

とポツリ話されたことです。

どうも、自分の性格のことをわかって話されているようでした。

私は相手の方を一目外見だけで判断することを今はしません。

とんでもない自分の勝手な思い込みで、失敗することがあります。

今日のお題は
「お客様の言葉ではなく雰囲気、声のトーンで察する」
です。

相手の方の一目の外見ではなくて、
私の場合は、自分の今まで生きてくる過程で培った
人付き合いの経験をもとに
一つ一つ疑問に感じたことを確認する意味で聞いてみて、
その時の雰囲気から、相手の方を判断していくようにしています。

たとえ見た目は物静かだとしても、
決して、威圧的に人を馬鹿にするような雰囲気を
私が感じさせてはいけなく、

あくまでも低姿勢で礼儀正しく、接することが
とても大事だと私は思っています。

同じ言葉でも、発せられるトーンが
いつもと違う場合は
何かが起こっていると察するべきです。

ここが人間づきあいの難しいと感じとられ
営業はやりたくないと感じるところですが

逆に、ここを楽しめることができれば、
営業職は天職です。

営業職の本質とは、
実は「問題解決屋さん」なのではないか
と時折、私は思って仕事をしているときがあります。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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