第1299回 私の説明に合わせてもらうではなくて、相手の方が興味を抱いたことに私が合わせて受け答えしていくというやり方で…!!(2019.04.08.月)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年4月8日のテーマは

~人から「機嫌が悪いの?」と言われるようになったら~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201804080000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1299日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今日は自分で気づいたことを順番に書いていきます。

まずは「機嫌が悪いの?」と言われる時、
私の場合、それは、
この独り言とか手紙を書いているときと
申請書類の図面を清書して仕上げているときです。

とにかく書き物を夢中でしているときに
誰かに無理矢理、何かを聞かれたら、
私は明らかに自分で「機嫌が悪い」状態に陥ります。

それでも1~3回は自分をぐっと抑えて
私のこんな場面は機嫌が悪くなるから、
どっかでひと段落ついたなと感じたら、声をかけてくださいね
と注意しておきます。

しかし、4回以降はまず、
私の逆鱗に触れる確率が大だな
と自分でも感じていますが、これは治りません。

それにこの感覚はお客様と商談するときにも
よくでてきて応用が利きます。

応用とは言いすぎかもしれませんが、
今日はどうも、「機嫌が悪い」と自分で感じる能力を身に着け、
今日のお客様は「機嫌が悪い」と察したら、
深く話はせずに時間も短く、
とにかく次回アポを取るように
私は持っていくことにしています。

場の空気を感じる力は
営業マンに必要不可欠な能力だと
私は思って行動しています。

次に、写真を撮る際、「笑ってください」についてです。

私はコミュニケーション能力を高める勉強会に参加しいて
その中の講師から気づいた私のうんちくからです。

私の世代では、写真を撮る瞬間
「チーズ」という言葉に合わせて
タイミングに笑顔を合わせるやり方が
一般的とされていたと私は記憶しています。

しかし、その講師の方は「チーズ」だと
「う」の発音で終わるため、写真に写ろうとする方を
笑顔には持っていきにくい方も出てしまう確率が高い
とおっしゃるのです。

そこで、「う」の発音で終わる「チーズ」ではなくて、
「い」の発音で終わる言葉、
例えば、「ラッキー」とか「ハッピー」という言葉に
写真を撮られる側の方にも合わせてもらって
写真を撮る瞬間に、同時に「ラッキー」とか「ハッピー」と言ってもらうと
自然に「い」で終わるため、笑顔で写真が撮れるというのです。

素人の私が写真を撮るとき、
相手の方に笑顔の表情で写ってもらいたいときに
私はこれを実践しています。

もうちょっとうんちくを語れば、
プロの方が写真を撮るときは
とにかくシャッターを切り続けるのが基本とのことです。

しかし、何も意図せずにシャッターを
切っているわけではありません。

素人の私は自分がシャッターを切るタイミングに
笑顔の表情を合わせてもらおうとしますが、

プロの方は「いい表情が出たな」と自分で感じる瞬間に
シャッターを何枚も切り続けるというのです。

そうすると、「最高の表情はこの表情しかない」
という一枚にたどり着けるということです。

これは住宅営業に私が使っている方法と似ています。

私の説明に合わせてもらうではなくて、
相手の方が興味を抱いたことに私が合わせて
受け答えしていくというやり方です。

そうするとより深い信頼関係を気付いていくことができる
と私は感じてこう行動しています。

それでも今まで生きてきた私の人生のすべてが
前面に出てしまうことはどうしても隠しようがありません。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年4月8日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1237369119699107

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!