第1172回 最後の最後では、「頼りにされる人間」になりたいなと思って、毎日を過ごしているわけ…!!(2018.12.02.日)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年12月2日のテーマは

~こんな理不尽な“えこひいき”はイヤだ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201712020000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1172日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の人生経験から「えこひいき」は受けない方がいい
というのが私の持論で、
メリットは、本当の自分の実力が身につくから
といった感覚です。

しかし、人間だから好き嫌いがあって当たり前
だと私は思っています。

私の向かいに住んでいる伯母さんのところに迷い込んできて、
飼っている2匹の猫でさえ、同じ猫なのに
仲がいまいちで、私は猫でも仲が悪いと感じています。

人間だって、この好き嫌いが表面に出て
「えこひいき」が出るのは自然なこと思っています。

ただ、私の持論は「えこひいき」で応援されることを
「いいな」とは思いません。

最後のギリギリの勝負になった時、
「えこひいき」されてきた人間には、
本来自分の持っている底力を引き出せないまま終わってしまう確率が高い
と私は感じています。

「えこひいき」されてきたゆえに
なってしまった結果にその時に気づいて、
悔いてもどうしようもありません。

「えこひいき」と逆の表現だと私は思っていますが、
「頼りされる人間」になるという表現を私は使います。

これは、「えこひいき」と全く逆だと私は思っています。

下手をすると「えこひいき」というよりは、
普段はむしろ「小憎らしい」
と思われている可能が高い
と私は思っています。

しかし、意外にも、こういうタイプは
だれもがあきらめかけた状態の時でも
最後の砦として、「頼りにされる」
というケースが多々あるなと私は感じて生きてきました。

「えこひいき」を人によっては、
得していると感じている方もいて
それは、間違いではないと私は思っていますが、

ただ私の場合、どうせならば、
「えこひいき」をうけるよりは
「頼りにされる」を目指しています。

今日のお題は
「こんな理不尽な『えこひいき』はイヤだ」
です。

変なところで冷めている私ですが、
「理不尽」という表現も「えこひいき」と同様
あって当たり前だと私は思っていて
同義語のように感じています。

しかし、最後に「頼りにされる人間」とは
「理不尽」な待遇をじっと辛抱強く耐えてきた人間であり、
「えこひいき」という行為を羨ましいと思わず、
「えこひいき」を受けないことをバネとして、
這い上がってきた人だと私は思って行動しています。

人間の本音とは、たとえ、同じ親から生まれた兄弟姉妹であっても
その親でさえ、「えこひいき」があって、
当たり前というのが私の感覚です。

しかし、私自身は最後の最後では、
「頼りにされる人間」になりたいな
と思って、毎日を過ごしています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!