第1169回 相手の欲求は契約前にすべて出し尽くして満たす。これが今の私の営業スタイル…!!(2018.11.29.木)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年11月29日のテーマは

~まずは相手の欲求を満たすことを考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201711290000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1169日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今の私の営業スタイルの基本は超接近戦で、
相手の懐の中にもぐり込んで、
短期決戦で結果の白黒をはっきり目指すスタイルで
よくここでも書いています。

ここは、変わっていませんが、
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」というよりは
「君子危うきに近寄らず」
という冷静な面での営業も実践しています。

理由は一つ、
感情的なクレームを持つ可能性のある方とは契約しない
と決めています。

50年以上も生きていると
どんなパターンの方が感情的なクレームを将来抱いて
接してくるのかがみえてしまいます。

今は、やっていませんが、
過去には、お願い営業で仕事を取ったことがあります。

しかし、このお願い営業をした瞬間、最初は何ともなくても、
感情クレーマーに育てしまいやすいことに私は気づきました。

それに今の時代、過去と明らかに違うのは、
家を購入するとき、
誰を通して家を購入するのかに変わってしまったことです。

瑕疵担保履行法で、10年保証が義務づけられてからは、
その通りにやれば、もぐりの業者を除いて、
誰が家づくりしても同じ性能値が出ます。

科学の進歩とはこういうことだと私は思っています。

昔のように熟練した職人が減った今の時代に合わせて
国がとった政策だと思われますが、
非常にわかりやすい基準と施工技術だと私は感じています。

それに、本当は、いやなのですが、
アメリカ化してきた今の日本の社会は
契約社会にどんどん変化してきています。

これと、クレームの数と比較しても
無視できないことだというのも私の持論です。

何でもかんでもどんどんルール化が加速する現代ですが、
これも避けられないと私は思っています。

今日のお題は
「まずは相手の欲求を満たすことを考える」
です。

私は、このことをどのタイミングで行うのかが
重要な分かれ目になると思っています。

お金をいただくプロであれば、
絶対に契約前に解決していなければならないことだ
と私は思って実践しています。

契約前にすべてを出し尽くして、
どこでお互いに手を結ぶのかを具体化することです。

だから、私の営業スタイルは超接近戦になるし、
私も隠し事なく接しますが、
相手の方にもさらけ出してもらわなければ、
絶対にうまくはいきません。

ここの見極めが私の場合は、とても重要になってきます。

相手の欲求は契約前にすべて出し尽くして満たす。

これが今の私の営業スタイルです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年11月29日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1133355043433849

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1133355173433836

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!