第1129回 一番自分の中に残るやり方は失敗してもいいから、勇気をもって実戦で試してみることに尽きると思って…!!(2018.10.20.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年10月20日のテーマは

~知識を学んだままにするのではなく形に残す~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201710200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1129日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私がよく参加する勉強会では、
「誰かに任せたほうが、効率もよく、原価もわかりやすい」
という会話が結構出ます。

数十人も社員やパートさんを抱える会社の規模であれば、
仕方ないことかもしれないと私は個人的には思っているので、
その場では反論しません。

しかし、私個人のことに関して言うと
一通り自分でやって、「これだな」というところまでは
一人で実行してみて、必ず確認することにしています。

確認をより確実にするには、記憶に頼るよりも、
箇条書きにして記録に残すほういい私は思ってやっています。

しかし、これだけでは、まだ、「浅い」と私は思っています。

それは、気合を入れた真剣勝負での実戦経験です。

その中でも何度も新しい発見につながる失敗を繰り返していると
「これだ」という真実にたどり着けます。

そうすると今度は、何かに頼らなくても
自分でできるように身につき、
紙の記録から、自然に自分で当たり前に出きるようになります。

ここまでくれば「しめしめ」という感覚ですが、
簡単にここまではたどり着けません。

やはり、紙に記録に残す癖をつけることが
私は大切で基本となります。

勉強会に参加すると私は、メモを取りますが、
決して、下を向いてメモを取り続けているわけではありません。

ほとんどはその時に上がった話題で、
「これだ」と思ったことを箇条書きにして紙に残します。

だから、私の場合、メモだらけということにもなりません。

せいぜい3つぐらいが私の気づきの限界です。

自分に都合がいいような話ですが、
この多くても3つというのが私に好都合です。

なぜなら、実戦で試すには私の場合、
ちょうどいい数と
自分で思っているからです。

何もないと進歩がありませんが、
多すぎると結局のところ数だけになってしまう傾向にあり、
現実的なのは、やはり、3つが私の限度です。

今日のお題は
「知識を学んだままにするのではなく形に残す」
です。

私は、小さい時、私の祖母に
「お前は何事もやった跡が残らない。」

と注意され、

「何かをやったら、やった跡が残るところまで、やりなさい。」
という躾を受けました。

社会に出てこれが顕著に出るのが、営業職です。

厳しいのですが、現実に営業には
0点か100点しか存在しません。

私の祖母も旦那さんを早くなくし、
伯母と父の二人の子供養うために
魚売りの行商をしました。

当然その地域は、独占状態ではなく、
ライバルの男の方の行商の方が3人いた
と聞いています。

それでも、そこで、魚を乗せたリヤカーを引っ張りながら
私の祖母は勝ち続けなくては、
子供を養っていくことができず、
甘えは許されない状態に追い込まれています。

この時得られた私の家の独自の営業の細かい技は
私の経営と営業スタイルに今も活かされています。

ちょっと脱線しましたが
せっかく時間をかけて学んだことを私は
「0」にしたくありません。

しかし、黙っていれば、
自分の記憶のかなたに持っていかれて
「0」と同じ状態になります。

私の場合、一番自分の中に残るやり方は
失敗してもいいから、勇気をもって
実戦で試してみることに尽きると思っていて
常に行動に移す癖が身についています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年10月20日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1103138909788796

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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