第1126回 何かを話しかけられたら、無意識の状態で身体の底から笑顔からあふれ出る接客できれば最高の展開に…!!(2018.10.17.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年10月17日のテーマは

~効率を重視しすぎて“大切な要素”を忘れていないか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201710170000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1126日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、大学時代、中国のシルクロードを
自転車で横断した経験を持っています。

軍事的に重要な場所も各所にあり、
すべて自転車で走破する
というわけにはいきませんでしたが

ウルムチから西安まで、
一か月半の春休みを利用して
大学のサークルの仲間と自転車で横断旅行をしました。

このように行動すると
まず、重要なところで数日滞在するときを除いては、
毎回違うところで、
必然的に食事をとることになります。

数日滞在するホテルでは、
従業員の方と顔を合わせる機会が多く、
日本人の私でも笑顔で返してくれます。

しかし、この自転車旅行の中で、
一番印象に残っている笑顔は
日本でいうところの食事のできる
田舎のレストランに行った時のことです。

どうしても、私は、トイレに行きたくなりました。
トイレに行きたいことを
通訳の人に伝えてもらいました。

こんな時、日本の場合は、
ちょっとした愛想笑いを浮かべて
「そちらのほうまっすぐ行き、突き当りを…」
とわかりやすく説明はしてくれるものの
それどまりのお店がほとんどです。

これが当たり前だと私自身もそう思っていました。

ところが、そこのお店で働いている
女性の従業員の方は
トイレに行きたい私の顔を見ながら
全身をつかったボディーランゲージで表現してくれ、
しかも愛想笑いではない
本当に「ニコッ」と笑った笑顔で
トイレのドアの前まで案内してくれました。

もちろん中国の田舎のレストランでの出来ごとだったので
言葉も通じません。

この時のことが今でも私の記憶に強くのこっていて
どこに行っても比較してしまうのですが、
やはり、あの時以上の出来事はありません。

今日のお題は
「効率を重視しすぎて『大切な要素』を忘れていないか?」
です。

私は、自分で営業活動していて、
効率を追求していくと
どうしても「『そっけなく』なりがちだな」と感じていました。

そこで、中国であの時トイレのドアの前まで、
案内してくれた女性のことをお手本として
今は、接客することにしています。

棟数を追い、経験を積むにしたがって、
自分では何とも思っていなくとも、
手を抜こうとしているわけではありませんが、
雑になりがちです。

そこに意識を強く置くようになると
勝手に相手の方に受け入れられ
自分でも楽しいと感じる笑顔で
自然に接することができるようになりました。

何かを話しかけられたら、無意識の状態で
身体の底から笑顔からあふれ出る接客できれば
「その時間と空間は相手の方にも私にとっても最高になる」
と今、私は思っていて、そう行動することにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年10月17日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1100927276676626

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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