第1111回 「ありがとうございます。」と伝え、深々と頭を下げる姿を私は美しいと感じていてそのことを実践に活かすと…!!(2018.10.02.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年10月2日のテーマは

~返報性の原理の感覚がズレている人~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201710020000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1111日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の会社では、プレカットに頼らず、
自分のところで、棟梁が木材に墨入れし、
基本は自分で木を確認しながら、
木材に切込みを入れて加工するやり方を今もやっています。

残念ながら、今、大工職人といっても
こんな機会を経験することがなくなってきていて
この工程ができない若い職人さんも大勢というか、
ほとんどいなくなってしまったようです。

しかし、この工程は、家づくりに携わる
数ある業種の中の職人さんの中でも、
大工さんだけは別格で、
大工殿という「殿」が付くゆえんでもあります。

また、この工程は、自分が大工さんの仕事をしていて
自分で身に着けた腕の采配ができ
もっとも、面白く、充実した工程です。

何年か経って、
「あの『家』は、俺が木材に墨入れし、切込みを入れて今もこうして残っている」
と自慢しても誰も何も言えないくらい
棟梁を張ったというオーラが出てても
他の方は黙り込んだままです。

この場面が、自分で一番初めに弟子上がりの過程で自ら経験し、
現在もその家が建ち続けていれば、
これほど、うれしいことはありません。

私も、自分で初めて木材に墨入れし、切り込みを入れた
「家」の近くを通って目に入ると
心が高ぶると同時に初心の気持ちが蘇ってきます。

大分話がずれて始まりましたが、
私は、何はともあれ、「ありがとうございます。」
と深く頭を下げることから始めます。

たとえ、何かの拍子で最初に忘れてしまっても、
気づいた時点で必ず「ありがとうございます。」
という言葉を何よりも優先して相手の方に伝えることにしています。

面倒向かって目を合わせて
さらに「ありがとうございます。」と言われ、
頭を深々と目線を下げて伝えられることを
気分悪いと思う方はいません。

いるとしたら、それは、
よっぽど「感謝」という躾を
親から教えてもらえなかったという事になり、
私的には、「とても悲しい人だな」という風に感じてしまいます。

今日のお題は
「返報性の原理の感覚がズレている人」
です。

私は、「ありがとうございます。」が
すぐに言えない方に出会う経験が多いほうです。

子供たちよりも、むしろ大人の方にそんな方が多い
という印象を持っています。

照れくさくとも、はっきりと言葉にして
「ありがとうございます。」
と相手の方に伝えなければ、意味がない
と私は思っています。

贈り物をいただいたら、
すぐにいただいたものと
バランスの取れた品物が手元にすぐない場合でも

「ありがとうございます。」と伝え、
深々と頭を下げる姿を私は美しいと感じています。

ならば、私の性格からも絶対に手を抜いてはいけなく
行動し続けることが大切だと私は実践し続けています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年10月2日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1090402814395739

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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