第1090回 どんな方に対しても「ニコっ」と笑って理解してもらえるように、常日頃から練習して実践で試していかなくては…!!(2018.09.11.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年9月11日のテーマは

~本当に凄いのはレンジを合わせられる人~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201709110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1090日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、野球少年でした。

この経験と絡めて
住宅営業マンとの関係を今日は書くことにします。

私は、よく人を観察することが
自分の癖みたいになっています。

私は、勉強会でたまたま一緒になり、
「住宅営業マンとしてはすごい知識量だな」
と感じた営業マンの方に出会ったことがあり、
「ものすごい数の棟数を契約する方なんだろう」
とも思いました。

その時の講師の先生にも、
「いい人材を見つけましたね」
とその会社の社長さんが褒められていました。

ところが、その社長さんと出会う機会はあるのですが、
永遠にその営業マンの方と出会うことはなくなりました。

話を聞くと、どうやら成績不振でやめてしまったようです。

私は、この時、野球の練習では
物凄い当たりを連発するのに
試合では、「からっきし」の先輩のことを思い出しました。

最初、試合になると「緊張して打てないのかな」
と感じましたが、
そうではありませんでした。

野球の練習のフリーバッティングでは
バッティングピッチャーがバッターに対して
「どうぞ、打ってください」と
バッターが調子よく打てるボールを投げてくれます。

しかし、実際の試合になると
相手のピッチャーは
「何とかしてこのバッターを打ち取ってやろう」
と魂を込めたボールを投げてきます。

もっと、わかりやすく表現すると
前者のピッチャーの投げたボールは「死んだポール」であり、
後者のピッチャーの投げたボールは「魂のこもった生きたボール」です。

「いくら遠くに飛ばせる打撃力があっても
試合で結果が出ないのはこの違いだな」
と私は感じました。

これを住宅営業マンに照らし合わせると
いくら知識があっても契約はとれないのと一緒です。

逆に知識力がなくても、
絶好のタイミングで軽くレンジを
合わせることができる住宅営業マンの方もいます。

例えば、野球だと剛球ピッチャーの投げる
絶対に打てないような生きたボールでも
素振りの練習で相手の投げたボールにたいして
イメージした練習を常に意識してバットを素振りさえしていれば、
力まず、軽くバットを合わせるだけで
センター前のヒットを打つことができます。

私は、個人コンサルを受けて、
営業の仕事を一言で説明すると
「アドリブ」だという事を気づかせてもらったことがありました。

私は、目の前の相手の方の目の輝きが変わり、
私の魅力に引き付けられる会話を
瞬時に自分の知識から引き出す能力を身に着ければ、

「アドリブ」に変換して相手の方の心を鷲づかみにでき、
私の虜になると思って住宅営業で実践しています。

トップセールスにはなれないかもしれませんが、
安定した受注数を残す住宅営業マンとしては
成立すると思ってこの歳までやってきました。

野球の試合と同じでその生きたチャンスは
その場、一度きりのチャンスがたまにやってくるくらいです。

しかし、そのチャンスをものにできなければ、
結果を残すことはできません。

今日のお題
「本当に凄いのはレンジを合わせられる人」
です。

自分の知識量を「これでいいや」とやめてしまわずに
ドンドン勉強して自分にインプットすること自体を
私は絶対に必要なことだと思い、今も続けています。

しかし、アウトプットのやり方を間違えると
営業成績は「0」更新になってしまうという事です。

自分の学んだ知識を誰かれに「これでもか」というくらい
お披露目するのではなく、

その知識を瞬時にかみ砕いて応用し
相手の方が「ニコッ」と笑って納得し、
理解できるように持っていけなければ、
自分の知識としては「意味がない」と私は思って行動しています。

前にも書きましたが、アインシュタインの名言で

「6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。」

に話は尽き、知識を覚えて
そのまま自分だけしかわからない言葉で相手に伝えるのではなくて

やはり、どんな方に対しても
「ニコっ」と笑って理解してもらえるように
常日頃から練習して実践で試していかなくては、

「本当に自分で覚えて自分のものにした知識とはいえない」

と私も思っていて、失敗を恐れず、
自分の知識から「アドリブ」に変換して
相手の方に伝えることを大事なことと思い
実践を繰り返しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年9月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1074571179312236

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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