第1061回 自分が今まで隠していて話さなかった恥ずかしいことも笑い話になるようにさらけ出してみると…!!(2018.08.13.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年8月13日のテーマは

~毎日時間を過ごす人はほんの一握りしかいない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201708130000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1061日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は昨年の8月15日に
中学を卒業した50歳の同窓会がありました。

そこで、挨拶を自らお願いしました。
時間は3分以内でした。

しかし、どうやら時間的に入れる余裕がなかったみたいで、
宴会が始まってからの挨拶になり、
誰も聞く方がいないかもしれないと思っていました。

挨拶嫌いの私ですが、
どうしても、今回は自分のけじめとして、
私の挨拶を入れてもらいました。

理由は、よくここでも書くことがありますが、
持病が原因で長く生きていられるのか、
正確には次に皆と一緒に会う還暦まで、
生きていられるのかということに
自分自身で不安を持っているからでした。

私はこの挨拶のメインのテーマを
「皆さんと出会えて感謝している」
ということに絞って挨拶をしたいと考えていて、
原稿を仕上げました。

私と私以外の誰かと出会う方は数学的に言えば、
かなり「0」に近い確率です。

本当に偶然でしかありません。

しかし、私は、「偶然」という言葉では片づけることができず、
すべてに意味が存在していると感じています。

誰かに出会う確率は数学的には「0」に近いのかもしれませんが、

そこには、自分が今日まで生きてくる過程と
今現在の生き方が関係しているのでは?

と私思っています。

つまりの究極は、自分自身の生き方と似ている方は出会いから長く続いて
まったく、異次元の考え方の方のとは、
出会っているのかもしれませんが、
簡単にすれ違いになっていると私は思っています。

今の私だからできることを一つ上げれば、
感謝の言葉を生きているうちに
自分の口から言うことしかないと思っていて
自分自身では苦手だと思っている
挨拶をお願いすることにしました。

今日のお題
「毎日時間を過ごす人はほんの一握りしかいない」
です。

その中でも最後の方の

「毎日時間を過ごす人は人生で限られている。」
「どんな人とでも出会いに感謝する。」

という2行に目が留まり、
何度もそこだけ繰り返して読み返しました。

改めて「出会いに感謝する」ということを確信しました。

病気をする以前は心のどこかでは
「とにかく自分一人で、諦めずに、がんばれば、なんとかできる」
と持っていて
実際に力業で
何とか結果を残し続けていた時代もあります。

しかし、病気をして一緒にそのことを
自分で認めて生きていかなければならなくなった時、

私の頭に浮かんだ文字は「感謝」でした。

自分一人で生きていくには必ず、限界がやってきます。

その時今まで出会った方を大切にしておくと
必ず、「自分も今、助けられて生きているのだな」
ということを実感します。

そうすれば、自分が今まで隠していて話さなかった
恥ずかしいことも笑い話になるようにさらけ出して
その原稿を備えて準備し
1年前の同窓会に臨みました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年8月13日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1053970991372255

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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