第1012回 余計な会話を入れず、意味のある会話だけを続け、無言になったら、自分も無言になるという風に呼吸を合わせてお付き合いをすると…!!(2018.06.25.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年6月25日のテーマは

~口下手を強みと思う人、弱みと思う人~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201706250000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1012日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「口は災いの元」という諺がありますが、
私は口下手な方がいいと思っているタイプの側の人間です。

もちろん、商品知識があることに越したことはなく、
勉強も欠かさないようにしています。

ちょっと脱線しますが、
営業活動ではなく、例えば勉強会の集まりなどで
親しい方に私の身体を心配してくれる
内容のことを聞かれたら、

天気によって、私の身体の調子も変わります。

特に温度変化が激しい今年の秋田の今の時期には
結構つらい時があります。

と相手の方が求めたことに対して
天気のことを話すとき以外は

会話に入るとき、私は、ただ単に場をつなぐための
天気の話を自分からは進んでしません。

全く無駄な会話で意味がない
という風に私が思っているからです。

会話をするには、意味がある会話をしなければ、
「なかなか相手の方の感情に響かない」
と私は思っていて、
必ず、相手の方が今、どういう風にしてもらいたいのか
ということを察してから話すようにしています。

それに私は、結構、無言の状態になることを
好む傾向にあります。

それは、無言の状態が続いた後の
相手の方の第一声に
とても大事な意味が込められている
という私独自の勘みたいなものが働くからです。

一方的に余計な会話を聞かされ
その会話にお付き合いした方は疲れてしまい、
ネガティブの状態にさえ追い込んでしまいます。

私だったら、ただ愚痴を聞かされているようにしか
聞こえないときもあります。

それよりも無言の状態が続いた後の第一声の方が大事で、
私の仕事はその第一声から
相手の方が心の底から求めていることに対して、
そのことを受けて答えとした方がよいと思っています。

その後また、相手の方が何かを頭の中で思い、
無言の状態になったとしも
全く差し支えないのが私の性格です。

今日のお題は
「口下手を強みと思う人、弱みと思う人」
です。

「口下手を強み」と私は思っています。

天気の話から始まるような
全く無意味な会話は、
私の評価を相手の方が下げることにも繋がり
相手の方が私への興味がドンドン損なわれることにもなります。

それよりも無言でいると相手の方は私に対して
「なぜ今無言何だろう?」と思い、
私に興味を持ってくれるキッカケになったりもします。

初めに「口は災いの元」と表現しました。

余計な会話を入れず、意味のある会話だけを続け、
無言になったら、自分も無言になるという風に
呼吸を合わせてお付き合いをした方が私はいいと思っています。

もし、その過程で相手の方が私に興味を持ってくれたら
たとえ雑談だとしても
相手の方には意味があることだと
思って私は受け答えすることにしています。

黙っている状態が続く、無言の状態は
実は、相手の方も望むところではない
のいうのが私の経験からくる感覚です。

その時、無理矢理、強引にこちらから
会話に持っていくのではなくて、
むしろ無言の状態の方がいい
と私は思っており、
今は自然にそう行動するようになってしまいました。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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