第997回 同じ事実を伝えるにしても、その伝えた相手の方が、前向きになれるということを前提に事実を伝えると…!!(2018.06.10.日)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年6月10日のテーマは

~同じ事実でも相手が喜ぶように伝える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201706100000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

997日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、同じ事実を伝えるときに、
一対一なのかそれとも、
多数の方がいる中での話し方が違います。

まず、一対一の状態になるときとは、
よっぽど、お互いに信頼関係が構築された状態でなければ、
その状態になることはありません。

特に、幼い時から長く付き合いが続いている友達は
相手のことを想い、
本音が出てぶつかり合うときもあります。

真実を突き詰めるときに私は、「なぜなのか?」
を乱発してお互い納得した深い状態で納得して
目の前の事実に向かい合うことができます。

一方多数の方がいるとき
私は、たとえ、悪いことだなと気づいても、
その場で口は開きません。

特にたとえ、事実であったとしても
その場にいない欠席している方を話題にはしません。

理由はそんなことを話題にして、
話し続けると大体はネガティブな話題になり、
全然楽しくなくなるからです。

言いたいことがあったら、
面倒向かって私は伝えることに
決めているということもあります。

実は、私は、DRMを学んだこともあり、
伝える相手の感情に響くように
言葉を選び、いかようにでも使うことができます。

意地悪い表現をすると
言葉を巧みに使い分けて
相手を持ち上げて、肝心なところでドスンと落そうと思えば、
そんなことも可能です。

しかし、これは、私の美学に反するので、
実際にやったことはありませんし
これからもやりません。

今日のお題は
「同じ事実でも相手が喜ぶように伝える」
です。

私は相手の方の気持ちを想う
「気配りがあるのかどうか」
の違いだと思っています。

何気なく、自分が無意識に放った言葉で
人を傷つけてしまったことが
私の経験の中にもあります。

意識が薄い自分に対して、
その時、とても罪悪感にかられて反省しました。

今の私は、同じ事実を伝えるにしても、
その伝えた相手の方が、
前向きになれるということを前提に
事実を伝えることにしています。

常にこういう意識で行動していると、
自然に相手の方が喜ぶ言葉を選んで
自分が話すようになります。

少なくても私は、こう意識してから
相手の方を傷つける言葉を放たず、
喜ぶ表現で伝えることができるようになりました。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!