第974回 プロ同士の「勝負」になる以上、自分が持っているすべてを出し、さらには天運までも味方にし、許される限りのどんな手を使っても「勝ち切る」が意味することとは…!!(2018.05.18.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年5月18日のテーマは

~結果が出るまでは負けることを考えない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201705180000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

974日目、私がfacebookに書いた言葉
から

昨日の「使命感」の話の続きになってしまいますが、
私は、「使命感」を自分で意識して持つまで、
「負け」のことを考え、
簡単に勝負をあきらめていたことがあります。

今の私だったら、途中で、頭の中に
「負け」の言葉が浮かんだ地点で
勝負がついていることを知っています。

どんなに劣勢に立たされたとしても、
勝負を最後まであきらめないためには
「自分に何が足りないのか?」
と思い、考えたことがあります。

それで一つ頭に浮かんだことは、
昨日のあらゆることに、字のごとく
自分の命を使う「使命感」でした。

もう一つあります。

それは、
「自分の背負っていること確認して見通す」
ということです。

前ばかり見ていると気づかない事ですが、
「自分が緊張感に押しつぶされそうだな」
と感じた時は、後ろを振り返ってみるということです。

そうすると、自分で背負っていることが見通せます。

「みんなが俺を信じて期待してくれ、一生懸命、念じていてくれる。」
と感じ、その姿が見えます。

そして、その姿が一人ばかりではなく
何人も見えたら、自分の都合だけで、
「簡単に、勝負をあきらめることはできない」
と感じるように私はなりました。

もちろん、緊張感などに
押しつぶされている場合でもありませんし
その時、自分が思うこととは、
命を懸けて開き直るしかないということです。

よ~し、俺だってただ楽な方ばかりして
逃げて生きてきたわけではない。

時には自分にとって
とても理不尽だと感じることさえ、
地べたに、はいつくばっても
何とかして自分で克服して今まで生きてきた。

簡単に勝負をあきらめて
「負け」を認めるわけにはいかない

という風になりました。

普段の私は、とても、温和で
あらそい事が嫌いな性格です。

「出来れば、あらそい事にはできるだけ触れたくないな」

というようなところもあります。

しかし、今の私にとって、勝負は別の世界です。

絶対に逃げないし、手も抜かず、
さらには、勝負に対して、
自分の命を懸けて挑みます。

でも、その結果、負けることもあります。

負けたら、また、自分に何が足りなかったのか
という自己分析とその克服です。

たとえ勝ったとしても、喜びは一瞬だけです。

必ず、これもまた、その時を振り返り、
「あそこは危なかった」と感じたところを
克服してさらに強化していきます。

今日のお題は
「結果が出るまでは負けることを考えない」
です。

お金のやりとりが発生して仕事をしている以上、
私はプロです。

正確には自分でプロ意識を持っています。

私は、プロにとって必要なことは
「どんなことがあっても言い訳は許されない」
ということだと思っています。

結果が全てです。

ここがアマチュアとは違う点です。

50歳代に突入した私ですが、
プロ同士の「勝負」になる以上、自分が持っているすべてを出し、
さらには天運までも味方にし、許される限りのどんな手を使っても
「勝ち切る」という結果に対して

私は、勝負の時の「勝ち」という結果に固執し、貪欲に臨んでいます。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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