第953回 病気で入院し「死ぬかもしれない。自分の命がかかるな」と感じると、変な見栄のような反骨精神はなくなり、「すべてが『感謝の気持ち』の方向に…!!(2018.04.27.金)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年4月27日のテーマは

~辛い時こそ”災い転じて福となす”を思い出す~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201704270000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

953日目、私がfacebookに書いた独り言から

私も45歳の時に原因が
遺伝的に伝わる心臓の病気で入院し
その2年後に手術しました。

現在も定期的に通院しています。

私は「死ぬかもしれない」
という病気を初めて経験して
もっとも自分で手に入れたものは
「感謝の気持ち」です。

それまでも、いろいろなところで
あるいは、自分の人生経験の中で、
「感謝の気持ち」が大事だ
ということは学んでいました。

しかし、今一「ピン」と来ないというか
心から、「感謝の気持ち」
を感じるということよりも、
自分の過去を振り返ってみると

「俺が、自分の馬力を最大限出して目の前の問題を全て解決してやる」

という一種のおごりみたいなものの方が強かった
と感じています。

確かに、自分あるいは、自分以外の方が失敗し、
どんなに窮地に追い込まれた状況になっても
実際に跳ねのけてきた経験もたくさん持っています。

しかし、自分で病気が発病し、入院してからは、

「いかに自分の力だけでは乗り切れないことが多いことか」

と感じるようになりました。

よく「人間は一人だけでは生きていけない」
という言葉を耳にしますが、

この言葉が病気を発病した自分にとって
その時に「ピッタリ合う」と感じました。

私は、病気をして一番得たものは、
どんな些細なことも
自分の心から、自然に「感謝の気持ち」を感じ、
自然に「ありがとう」と表現できるようになったことです。

今日のお題は
「辛い時こそ『災い転じて福となす』を思い出す」
です。

今の私の場合、『災い転じて福となす』
に必要不可欠なものは、自分オンリーの力ではなくて、
自分以外の方の力だと思っています。

若い時は、ただ我武者羅にやり続けていれば、
いい結果を得ることができ、
たまたまうまくいくことも多々ありました。

しかし、そのことの中身を深く見ると
今の私は、

「誰かの力が加わっていたからこそ、乗り越えることができた」

と感じることができるようになりました。

若い時は、「感謝の気持ち」というよりも
お恥ずかしいお話ですが「反骨精神」のみで
乗り切ってきたところが私にはあります。

完全に自分でおごり高ぶっていました。

しかし、今は、自然に「感謝の気持ち」を感じ
自然に自分で「ありがとう」と表せるようになりました。

やはり、病気で入院し、
「死ぬかもしれない。自分の命がかかるな」と感じると
変な見栄のような反骨精神はなくなり、

「すべてが『感謝の気持ち』の方向に向かうことになるのだな」

と今は自然に実感でき行動できるようになりました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年4月27日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/967776069991748

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/967965493306139

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/967987836637238

の3つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!