第950回 ライバルが結果を出した時、心から喜べると同時に自分のモチベーションをいい方向へ持っていくという思いを私は常に大切するわけ…!!(2018.04.24.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年4月24日のテーマは

~ライバルが結果を出した時、心から喜べるか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201704240000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

950日目、私がfacebookに書いた独り言から

私の場合、ちょっとニュアンスが違うのかもしれません。

今の私は、あまり、ライバルの結果の良し悪しで
心の底から、喜んだり、嫉妬したりしない
といった方が正確です。

こうなるには、様々な私の体験が含まれています。

社会人になり、営業マンとしての修業も含めて
ハウスメーカーに営業マンとして、
雇っていただいたとき、

私のいた支店では、営業マンが前の日の夜に
契約書にハンコを押していただいたら
翌朝の朝礼で
「昨日、○○様と契約にいたりました。」
と報告する習慣がありました。

そうすると、支店のみんなで、手をたたいて、
各々めいめいに「おめでとう」
という歓声が上がりました。

最初、私は何も考えずに
「そういうモノなんだな」
と自分で受け入れ、軽い気持ちで
いっしょになって喜んでいました。

しかし、そのこととは裏腹に
その営業マンの方の顔やしぐさは、いたって冷静で
ベテランの営業マンの方ほど
「まるで、ポーカーフェイスのようだ」
と私は感じていました。

この時に私が感じ取ったことは、
「これも営業マンとして先に進むうえでの通過点に過ぎない」
というしぐさだというふうにしか私は感じ取れませんでした。

あるとき、私は、直属の上司に
「どうして、先輩方は、その朝礼の時の報告で、
本当に冷静でいられるのですか?」
とお聞きし、

「私だったら、その場でニコニコと笑って
『エッヘン』と喜んでしまいます。」

と言ったら、

「それは、まだまだアマちゃんなんだよ。
契約を取り続けていけば、いずれわかる」

という答えが返ってきました。

そう言われた後の私が出した答えは、

契約を取ったら、そのすぐ後に
誰もいない車の中で自分一人だけで

「よし、次も自分でお客様を見つけて結果を残せるように頑張るぞ」

と一瞬だけ思い、会社に戻り、車から下りた以降は
何もなかったように行動するということでした。

今日のお題は
「ライバルが結果を出した時、心から喜べるか?む
です。

私の場合、ライバルが結果を出した時、
「よし、次は自分も結果を残すぞ」
と自分に対して、再認識させることにしていました。

ライバルが結果を出した時、心から喜べると同時に
自分のモチベーションをいい方向へ持っていく

という思いを私は常に大切にしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年4月24日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/965557970213558

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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