第854回 「今相手の方が自分で解決できない、かゆいところに私の手が届き、解決する」ということにつながっていくこととは…!!(2018.01.18.木)

2017年1月18日のテーマは

~できる営業マンはお客様にニーズ順に話をする~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201701180000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

854日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、お付き合いを初めて15年目の長いコンサルタント会社があります。

私を担当した担当の営業マンは、今まで、合計7名います。

営業という仕事の性格上、
他の支店に転勤になった方が1名で、
他の6名は、いわゆる、
「一身上の都合の上、会社を退職させていただきます。」
という理由で、そのコンサルティング会社を離れてしまった方です。

ちなみにこの中で、その後も付き合いのある方は、1名です。

私はこの方をこのコンサルの会社の
私のブレインとしていろいろなことを相談していました。

なぜ、相談するのかというと
人には、まず、それぞれ、立場というものが存在します。

会社に所属して、給料をもらっている以上
会社が不利になることは、
まずヒントさえも教えてもらえません。

また、お金だけで付き合っている方は、
契約した後に、気になったことで、連絡を入れても、
「まず、それは、私の範囲以外ですから」と言って
断る方はまだいい方です。

大体は、「無視する」という状態になります。

話は戻ります。

いまだから言えるのですが、
年も私より18歳ほど若い方ですが、
営業成績もうなぎのぼりでさらに安定し、
できる人間だと私も判断しましたが
それは幹部の目にもとまり、
若いのに社長秘書までやられた方です。

もちろん、当たり前のことですが、
立場上、詳しい会社の内部事情まで
こと細かくは教えてもらえません。

しかし、今出た新商品はどういうコンセプトでつくられていのか
という会社の本音と建て前のさわりは
いつも教えてもらい、自分で納得していました。

もちろん、その時、私は、
自分でも、家という商品を売っている以上
売る側の立場も「よ~く」わかるので、
なるほどとその範囲の中でと納得するということです。

この方が2016年に退職されました。

理由は自分のお父さんが営んでいる
実家のりんご農園
を一緒にやることにしたからです。

出会いがあれば、必ず、別れもあります。
私の中ではすぐに相手のことを想い
そして、気持ちを察して納得することができました。

なぜなら、何しろ、自分も同じことをしたのですから…

ところで困ったのがその後を継ぐ方です。

この方ほどの能力のある方はいなくとも、
私の疑問をサポートしてくれる方が必要です。

そこで、私は、自分で探したブレインを持つことにしました。

その中で「信頼できて、ちょっと深いところまで、聞けるな」
というサポートの方を私は現在5名持っています。

この方たちの特徴は、
例え、休みの日に緊急の連絡をこちらから入れても、
必ず、後ほど、連絡がその日のうちに
何らかの返答が返ってくることです。

今日のお題は
「できる営業マンはお客様にニーズ順に話をする」
です。

私の考えでは、会社を大きくする気がないからなのかもしれませんが、
必要以上に、アフター点検と称して
こちら側の都合で動くことはしません。

しかし、相手の方が私を「どうしても必要だ」と
いう連絡が入ったときは、その時の状態にもよりますが、
3日以内に駆け付けることにしています。

これが私の場合は、いわゆる
「今相手の方が自分で解決できない、
かゆいところに私の手が届き、解決する」
ということにつながっていくと私は思い込んでいます。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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https://www.ahouse.co.jp/

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