第845回 「時間はかかったけれども、今はこちらの道を進んできて正解だった」と心から思うわけ!!(2018.01.09.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年1月9日のテーマは

~”経験がない”は”お客様視点に近い”と考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201701090000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

845日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、ハウスメーカーに入りたてで
まだ新人で実績がない時、
支店長、直属の営業課の上司、工事課長、設計主任など
いろいろな方にサポートしていただきました。

そして、自分の足りないところを補っていただいていました。

しかし、ここで、一つだけ頼ってはいけないことは
お客様の信用だけは自分で取っていって、
信頼につなげていき
決して、相手の方を絶対に裏切らないことでした。

その時の対応の仕方は

「この件に関して私は、今すぐに答えを出すことはできませんが、
次回の約束まで正しい答えの出してもってまいります。」

と伝えることでした。

ここで「OK」がでて、アポが続くと
見込みがあるお客様であるという判断です。

その時、相手の方が見ているのは、
「私の専門的な知識ではなくて、私がどう対応するのか」
という点だと感じました。

まさに「まな板の上の鯉」の状態ですが、
ここで私は、知ったかぶりをせずに
「必ず、知っている方に教えていただき聞いて調べてまいります。」

という姿勢です。

そして、それでも満足のいくような答えを自分自身で
「無理で不安だな」と感じたら、

「知っている方に同行していただいて説明していただき、
答えてもらってもいいでしょうか?」

と確認を取り、一緒に同行して伺っていました。

このことは、私の基本姿勢である
自分の生きてきた人生をもとにした
「自分自身を売り込む」にもつながっています。

ベテラン営業マンにはなく、
新人1年生の営業マンの強みは

「初々しさ」「正直さ」「誠実さ」「謙虚さ」
ということが挙げられると私は思い、
実践してきました。

最初からすべてが分かっている人など
この世には存在しないと私は思っていいます。

しかし、だからと言って、それを盾にして
「新人なので知りません」という甘い気持ち
では済まされないとも思っています。

理由は、学生のように授業料を支払って
学んでいるのではなくて、
逆にお金をいただいて
自分が生きているという現実です。

要は、たとえ、1年生でもお金をいただいている以上
「プロ」だということです。

私は、相手の方の

「うわべの笑いを誘うよりは、
真実の感動の涙を引き出させたほうが良い」

と思いこんでいます。

そう進むには、新人営業マンの強みである
「初々しさ」「正直さ」「誠実さ」「謙虚さ」を前面に出して、
進んでいくのが一番と感じ、私は実践してきました。

今日のお題は
「『経験がない』は『お客様視点に近い』と考える」
です。

これは、歳をとって経験を積み
ベテラン営業マンになっても
絶対忘れてはいけないことだと私は思っています。

失敗も数多く経験しますが、
それが「自分の糧になる」と思いこんで
私は自分の道を進んできて今の自分があります。

私はそんな直向きで不器用な自分に
「時間はかかったけれども、今はこちらの道を進んできて正解だった」
と心から思っています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年1月9日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/881695751933114

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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