第777回  もし、自分よりも下の立場の方に「否定的な暗示をかけてしまった」と感じてしまったら…!!(2016.11.02.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年11月2日のテーマは

~“絶対に○○しにないで”という怖い暗示~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201611020000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

777日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今日のお題
「『絶対に○○しにないで』という怖い暗示」
についてですが、

これは、この言葉を言った上司の方が、
気にしていて暗示にかかっている度合いが強い
というのを私は知っています。

理屈は簡単で、そう部下に伝えることにより、
自分の責任を回避しよう
とする意識があるからこそ、出る言葉だからです。

また、上司の方にも月一回、
本社で行われる支店長会議等があり、
その時には同じ立場になります。

バブル時代のように黙っていても、
お客様の方からやってくるのに
自分一人だけ、3か月以上、一件も
契約が取れないのであれば、
それは、努力が足りないというしかありません。

しかし、今の時代は「そう簡単ではない」
というように私は感じています。

「どこの会社で家を建てても一緒」
という時代ではなくなってきていると
私が感じているからです。

私の場合は、部下に
「今月もゼロだったら分かっているだろうな。絶対にゼロはやめろよ!」
というのであれば、

自分にも同じプレッシャーをかける言葉を伝えます。

その言葉とは、例えば、

「今月は自分の仕事以外に、一棟必ず契約を俺自身で俺も取ってくる。
だから、現役の営業マン専門のお前がこの老いぼれた俺になんか負けるなよ。」

と私なら言います。

これは私の自己流のやり方なのかもしれませんが、
片方だけに一方的に何かを言いつけるやり方を
私は「良し」としません。

理由「美しい」と感じないからです。

自分にも同じノルマを課して競争し、
お互いが良い方向に向かうというやり方を
私はいつも選択しています。

こんなやり方をしても、
「這い上がろう」という行動も見えないときは、

『ハッキリ』と「お前この仕事に向いていないから
他の仕事を探した方がいいよ」と伝えます。

私の尊敬している私よりも20歳上の社長さんの言葉に

「新人営業マンが、一年を通して
自分の力だけで契約を取ってくる成績が『0』ならば、
どんなに無理をさせてハッパをかけてみても
その方は見込みがない」

が俺の経験だから
早く、別の道を模索させてあげた方がいいよ

という言葉です。

ただし、私自身の意見は

どんな仕事でも永遠に「楽」が続く仕事などは存在しなく、
必ず、壁が立ちはだかってくる。

そのときに本来、
自分で持っている人間性が前面に出て、
本当の真剣勝負が始まりだす。

です。

私の場合は、それでも、もし、自分よりも下の立場の方に
「否定的な暗示をかけてしまった」と感じたら
自分自身にも同じノルマを課すことから
始めることにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年11月2日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/821724904596866

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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