第748回 要は気持ちの持ちようで、最初は面倒くさくても意識して続けて実践しているうちに良い習慣は当たり前のように身につく!!(2017.10.04.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年10月4日のテーマは

~“おそらく分かっているだろう”は危険~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201610040000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

748日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今の私には、「おそらく○○だろうな」
とか「あれで○○のことは伝わっているよな」
ということはありません。

なぜなら、私自身、今までの自分の人生の中で
私流にいうと中途半端な雰囲気のニュアンスの言葉を
キッカケにして痛い目にたくさんあってきているからです。

今の私は、相手の方に伝えるべきことがあるときは
必ず、「~です。」「~します。」で
伝えることにしています。

また、できる限り直接相手の方に向かって
「私は~だと思います。」
という言葉も意識して使わないようにしています。

どうしても使わなければならないときは、
「~だと思いますが、今、正確にお答えできません。」
とまず、相手の方に伝えます。

そして「いつまでに」という期限をつけて
「納得できる根拠のある答えをお持ちしますが、
また会っていただく時間を取っていただけまいか?」

と切り返すことにしています。

因みにどうしても知りたいことであれば、
相手の方は必ずと言っていいほど
「アポ」を取ってくれます。

私がハウスメーカー時代から実践していることは、
複写便箋に箇条書きにして
同じ内容を書いたメモを
ファイルに閉じてお渡しすることです。

私は、「忘れてしまったり」
「後であやふやになったりすること」
を当然あることとしてとらえています。

「ならば、そうならないためにはどうしたらよいか?」

ということになり、私が出した結論は
同じ内容を紙に複写したもう一方を
相手の方にファイルに閉じてお渡しするという結論に至りました。

そして、このことは応用され、
仕上げ材で使う

例えば、
「システムキッチンなどもすべてこういう仕様です。」
と同じ内容のものをすべて紙上で確認していただき、
契約書に閉じることにしています。

ルールを決め、その通り、お互いが進んでいくと
思い違いによるトラブルを
お互いに回避することができます。

その準備を面倒くさがらずに自分でやれば、
のちには、データとなり、形として残ります。

初め面倒くさかったことも、やり続けているうちに
難なく当たり前のようにこなせるようになります。

私は、要は気持ちの持ちようで、
最初は面倒くさくても
意識して続けて実践しているうちに
良い習慣は当たり前のように身につく

という私の経験論で実践を続けています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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