第723回 「気を落とさないようにしてください」と伝えるのではなくて、「また次もありますよ。頑張りましょう」を選択すると…!!(2017.09.09.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年9月9日のテーマは

~「気を落とさないようにしてください」とは言わない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201609090000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

723日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、大分、久しぶりに
「気を落とさないようにしてください」
という言葉を聞いたような気がします。

それも、私の記憶をたどると
テレビ番組のドラマのセリフとかだった
という風に記憶しています。

私個人の経験だと、
たぶん、25年前に父親が亡くなったときに
葬儀にこられた方にかけられたという記憶しかありません。

私の場合、「気を落とさないようにしてください」
という言葉は自分の中ではかなり鈍感な言葉で、意識の中ありません。

しかし、「また次もありますよ。頑張りましょう!」
というたぐいの言葉は、私にとってかなり身近な言葉です。

因みに私の場合は、この前置きの言葉として、

「過ぎてやってしまったことは仕方がない。自分でいい失敗経験をしたと思い。」
という言葉が前置きされます。

私は、今まで生きてきた人生の中で、
ちょっときつい言い方かもしれませんが、

「今回は仕方がない。次、頑張れ!!」

と様々な方に
励まされて育て上げられて、生きてきました。

だから、「また次もありますよ。頑張りましょう!」
は私にとっては、身近な言葉なのです。

私は、その言葉を直接使わずに相手に伝えたいことを
伝えるということを意識して言葉を
選んで使うようにしています。

例えば、野球で物凄い速い伸びのあるストレートを
投げるピッチャーがいたとします。

高めの釣り球に手を出して
三振が続いている選手にかける言葉は、
「高めに手を出すな」という指示では、
「高め」という言葉に選手は反応してしまい
また、三振を喫してしまいます。

その時かける言葉は
「低めだけに絞って、狙っていけ」というように
「低め」を自然に意識させる言葉をつかうことが
正解だと私は思っています。

そのように逆の言葉をかけてやり
意識をそちらの方向に
持っていかせるようにしています。

「気を落とさないようにしてください」
と伝えるのではなくて、
「また次もありますよ。頑張りましょう!」

という前向きな言葉を相手の方にかけ
まわりが元気になるような言葉遣いを
常に私は意識して発することにしています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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