第711回 自分が正しい感じる努力を遠回りしてでも、自分で納得するまでやり続けた結果…!!(2017.08.28.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年8月28日のテーマは

~トップ営業マンの伝説は話半分で聞く~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201608280000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

711日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の経験から、もしも、「家の契約を30分で決める」
とするならば、そのストーリーはこうです。

自分でお客様になられるであろう方を
自分だけの力で見つけることから始めます。

そして、その方を大切に育て上げ、
本当に契約していただくという約束を取ったらならば、
支店長に同行していただくという行動を取ります。

なぜこんな行動をとるのかといえば、
私は、大工見習から始めたこともあり、
誰の目から見ても、完成しているという状態でなければ、
お引渡しすることはできないと学んでいたからです。

100%、確実の状態にならなければ、
支店長に報告してはいけないと思っていて、
私自身はそれが当たり前だと思いこんでいました。

そして、それに付加え、私はどちらかといえば、
性格的に照れ屋の部分があります。

例えば、手紙を書いてお客様を育て上げたなどいうことは、
よっぽど強く聞かれない限り、
自分からは口に出さないタイプです。

「どうやって、見つけた?」
という風に支店長に聞かれても、
いつも「たまたま、運が良かっただけです」
と答えていました。

また、営業会議などでは、支店長に
「少しでも、見込みの可能性があったらあげろよ」
と私に限らず、言われていましたが、

私自身は、「本当に私と契約の意思があるのか」
を確認してからでなければ、
見込み客としては上げたことはありません。

その分
「給料をもらっていて、何して遊んでいるんだ」
と怒鳴られたこともあります。

もちろん、営業の知識も経験もほとんど持っていなく、
口下手な私がやったことは、馬鹿の一つ覚えみたいですが、
とにかく自分のことを正直に手紙に書き、
送り続けるだけを繰り返すだけという手法でした。

もちろん、誰もそんなことは、
大平に会社の中ではやっていなかったので、
隠れて、こそこそと時間を自分で作って
やり続けるだけでした。

そんな状態で、トップセールスマンでもない私が、
たまたま、会社の方針で、同行強化月間の時に
決まっていた契約に同行していただいたときでした。

その時の支店長は「いきなり」と感じたのかもしれませんが
「家の契約を30分で決める」
に近いことが起こした経験を私は持っています。

しかし、私は、コツコツと地道に努力する
という方向が間違っていなければ、
結果が「0」や「マイナス」になることはない
というのも私の経験からくる持論です。

裏を返せば、間違った努力をしていると
折角、契約にこぎつけたとしても、
結果的に赤受注になり、
「マイナス」の結果になるということです。

表現はまずいのかもしれませんが、
「寝ていた方がマシだった」
ということにもなります。

私の感覚では、自分が正しい感じる努力を
遠回りしてでも、自分で納得するまでやり続けた結果が
最終的に一番近道になるという感覚を持っています。

鈍くさく感じるかもしれませんが、
私は、ずっとこのやり方を継続し続けてきて
今の私があります。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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