第709回 私の接客の基本は、正直に自分の失敗談から話し始め、こうやってその問題を解決した。という内容で、質問してきた方が納得できるレベルに合わせる!!(2017.08.26.土)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年8月26日のテーマは

~お客様に伝えるトークは難しくはない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201608260000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

709日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が最近、予約見学会という
イベントを開催しています。

イベントといっても、
年がら年中やっています。

大事なポイントは

あなたが私と約束を合わせていただければ、
あなただけのペースで
あなたの時間を有効に使って、
納得のいくまで、見学でき、
悩んでいることを解決できますよ

とい趣旨で私はやっています。

もちろん、私独特の魅力がなければ、
誰もわざわざ自分の大切な時間まで作って
予約見学会には、やってきてくれません。

そして、その魅力とは、
それぞれの住宅会社が違うのが
当たり前のことだと私は思っています。

しかし、お客様の目線に立つと
以外にも、簡単な魅力で済むことに気づきます。

それは、私のイメージで行くと
半歩先を行くといった感覚です。

もちろん、私は、大工見習から始めた一級建築士
という経歴を持っています。

そこら辺の口八丁の住宅営業マンに負けない
知識と技術、その裏付けも持っていますが、
住宅建築に対しては、
それよりも大切な客観的な真実を見抜く力を持っています。

しかし、「どうだ、俺は何でもかんでも知っているんだぞ」

と表に露骨に出すと

お客様の立場では、信頼を得るどころか
反感さえ、感じさせてしまう可能性が高くなります。

そこで、「半歩先をいく」です。

予約見学会では、まず、「冷やかし」
と感じるお客様が極端に減ります。

まだ完全には、つかんでいませんが、
そんな思いの方はまず、
自分の大切な時間を作ってまではやってきません。

必ず、自分の家づくりを前向きに
考えていらっしゃる方が来ます。

真摯で真面目な方であれば、
質問の内容も人それぞれのランクがあります。

その時に、その度の自分の引き出しから、
相手の方が納得できる的確な答えを
引っ張り出してくることができるのかです。

この時の私の接客の基本は、
営業レターのお役立ち情報にも似ていますが、

正直に自分の失敗談から話し始め、
こうやってその問題を解決した。

という内容で、質問してきた方が
納得できるレベルに合わせて
答えを導き出しています。

そして、それはとりもなおさず、
自分が経験した事実だけがベースとなっています。

私は自分の一級建築士という資格を
まわりに威張り散らし、威嚇するために
取っているわけではありません。

アルベルト・アインシュタインの名言で、
『6歳の子供に説明できなければ、本当に理解したとは言えない。』

という言葉がありますが、

私が目指す一級建築士とは、
自分自身との戦いで自分のスキルアップです。

住宅建築では、
常にここを追究して邁進している途中です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年8月26日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/772779886158035

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/772650772837613

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!