第693回 どうしても、伝えたいことがあるときは、必ず、お会いして、伝えたい用件を相手の方に伝えるというトラウマとは!!(2017.08.10.木)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年8月10日のテーマは

~先輩のテレアポトークを真似してもうまく行かない理由~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201608100000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

693日目、私がfacebookに書いた言葉
から

いい方はちょっときつくなるかもしれませんが、
私がハウスメーカー時代にやらされていた
通信手段で電話に限ったことをお書きします。

昼に飛び込み営業をして留守だったお宅に、
夜、返ってきたところを狙って電話をかけて、

「家づくりの計画があるのかどうか?」

を尋ねて確認するという作業でした。

これが会社の方針なので、
従うしかありませんでしたが、

私は嫌で、嫌で仕方がありませんでした。

もちろん、成果も上がらず、「0」のままでした。

さすが辛抱強い私も、
うだつが上がらなかったので、
他の作業に切り替えることにしました。

まず、昼に飛び込み営業をして、
会えなかった方に対しては、
日時を変えて会えるまで
飛び込み営業をして解決を図ろうとしました。

確かに、そうやっても
永遠に会えない方もいらっしゃいましたが、
真面目に家づくり計画を考えていらっしゃる方にも
出会うことができました。

やっていることは、
雲をつかむようなことでしたが、
成果も現れて、やる気が湧いてきました。

そして、経験が浅かったので、
詳しいお役立ち情報というところまではいけませんでした。

しかし、その時まで、自分が生きてきた人生の事。

例えば、大工の見習いから始めたことなどは
書くことはできました。

そのことを隠さずに全部書いて
手紙を書き続けて相手の方に伝えました。

こうやって、「お客様に育っていただくように」
という願いを込めて手紙を書きました。

この時のトラウマがあるからかもしれませんが、
今も、とにかく電話は大嫌いです。

どうしても必要な時でも、まず、

「今、お電話でお話してもお時間は大丈夫ですか?」

と聞いて、必ず、相手の方に
了解を取ることにしています。

ところが、手紙やメールは大好きです。

なぜなら自分の時間でペースを作って
読むことや書くことが可能だからです。

私の場合、テレアポのトラウマから
生まれた営業レターをはじめとする
手紙やメールを書いて送るという作業を苦とも思わず、
むしろ、楽しんでやっています。

今も、どうしても、伝えたいことがあるときは、
電話は、約束の日時を決めることだけ
にしか使わないことにしています。

そして、必ず、お会いして、伝えたい用件を
相手の方に伝えることにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年8月10日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/762329957203028

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/762675810501776

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!