第682回 「おごれる人も久しからず」と「神様は乗り越えられる試練しか私に与えない」のつながり!!(2017.07.30.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年7月30日のテーマは

~スランプを“筋トレ”と考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201607300000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

682日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私も、当然のことながら、「スランプ」というか
自分の思い描いたように進まず、

途中で自分の意思に関係なく、

表現はまずいのかもしれませんが、

「ギガギガ」と
まるでエンストでも起こしたかのように
足止めを食らうことがあります。

こんな時、私は神様が私に対して、

「ちょっと」調子に乗りすぎているから、
試練を私に与えてみようとしているのだ
と受け止めることにしています。

誰しもが知っていることかもしれませんが、

平家物語の冒頭文に

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。

たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。…

とあり、現代語訳(口語訳)では、

祇園精舎の鐘の音には、すべてのものは常に変化し、
同じところにとどまることはないという響きがある。

沙羅双樹の花の色は、
盛んな者も必ず衰えるという道理を示している。

おごり高ぶっている人(の栄華)も永続できるものではなく、
まるで(覚めやすいと言われている)春の夜の夢のようである。

勢いが盛んな者も結局は滅亡してしまう。
まったく(さらされて散っていく)風の前の塵と同じである。…

となるそうです。

この中でも、私は、

「おごれる人も久しからず」

というところを自分の教訓として
取り入れることにしています。

私自身が、おごり高ぶっているから、
神様が私に対して、試練を与えようとしている。

と捉えます。

しかし、私にはもう一つ大事な言葉があります。

「神様は乗り越えられる試練しか私に与えない」です。

お前には、この試練を乗り越える力がある。
だから、自分自身が今持っている力を
駆使して乗り越えてみろ!!

必ず、乗り越えることができる

と言っているように捉えることにしています。

このことは、実際、私にとって、
とてもきつい、試練を与えられることになるのですが、

そのことを自分だけの力で克服していくという過程が
自分の成長を促してくれると受け止めています。

目の前にとてもきつい問題が出現しても、
目をそらさずに、真実を追究し、
絶対にそこから逃げ出さないことにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年7月30日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/755886521180705

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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