第664回 「家を大量生産のモノと考えていません。」と私が思いこんでいるわけとは…!!(2017.07.12.水)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年7月12日のテーマは

~「まだ先の話なのですが」と言われたらどうする?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201607120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

664日目、私がfacebookに書いた言葉
から

最近、フリーの見学会をしないので、
こういったタイプのお客様と
出会うことが少なくなりましたが

もし、フリーの見学会に来られて、私がそう言われたら、

「他にも、そういうお客様はいらっしゃいますので、
気にしないでご見学ください」

とお答えします。

ただし、その言葉の裏にあるものを
自分で準備していなくては、
そのまま通り過ぎられてしまうことになります。

私は、フリーの見学会の場合、
表現はまずいのかもしれませんが、

いろいろなトラップを仕掛けておきます。

そのトラップとは、
いらっしゃられたお客様の感情に響き興味を占めす内容を
目につくところに、いろいろ掲げておくのです。

そうすると、折角、見学会場まで
自分の時間を作ってきたお客様は

自分自身で気になったことを確認せずには、
家に帰りたくない状況が作り出されてしまいます。

気になったら、本能的に確認したくなります。

なぜなのかは、自分で絶対に家づくりのことで
失敗したくないと感じるからです。

必ず、納得するまで、お客様の方から、
「このことについて、教えてください」
ということになります。

そうすると、私がお願いしなくとも、
1時間ぐらいは、滞在していただくことになり、
私と一緒にいる時間が増えることになります。

ただし、私がここでしていることは、
あくまでも、お客様の立場にたっての内容です。

洗脳するようなことは絶対にしません。

内容は、どこの住宅会社で家を買うにしても、
役に立つことで、家づくりに失敗しないという内容です。

もちろん、すべての方が私のところに
お住まいを依頼してくださるわけでもありません。

だからといって100%断られることもありません。

私の経験から、それは、

「個人個人の今まで過ごしてきた生活に関係することだから」

と私は感じています。

だから、強制しないことにしています。

何しろ、家づくりで最終的に責任を負うことになる方は
様々な決断を下したお客様自身になるからです。

私もまた、今は、受注をコントロールしています。

いろいろな職種の方にチャンスは与えますが、最終的には、

「自分でこの方だったら任せられる」

と認めた職人の方にしか継続して仕事を依頼しません。

私は、家を大量生産のモノと考えていません。

家をつくる側は、弟子の時代から、
師匠にきつく注意されながらも
自分で学んできた技術だけでなく、

さらに一つ一つの仕事に
自分の「魂」を込めて
仕事をしあげる必要がある

と、大工見習いから始めて
私が思いこんでいるからです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年7月12日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/746666945435996

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!