第595回 実践で通用する修行を積み、知識を可能な限り、どん欲に身につけ、自分の武器としなければ本当の自分の明日はやってこない!!(2017.05.04.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年5月4日のテーマは

~普通の営業マンと一流の営業マンのわずかな思考の違い~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201605040000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

595日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一年前の今日は「知識を駆使しお客様をいい方向へ導く」

という言葉に反応しました。

私の経験上、本を読んだり、
ノウハウを買ったり、個人コンサルをうけたりして、
知識をたくさん自分で学んでいます。

しかしながら、

「実践から学んだ知識にかなう知識はない」

とも感じています。

これは、営業活動だけにとどまらないと私は思っています。

例えば、建築士を取得しようとしている方がいるとします。

学科は勉強すれば、合格点に届き、一次試験を突破します。

しかしながら、実地試験の図面に合格しなければ、
建築士を取得することができません。

私の見解では、私が初めて二級建築士を取得した
20年前よりも「合格基準が厳しくなっているな!!」
という感覚を持っています。

要は、実地の図面の試験で
誰にも有無を言わせない「生きた図面」を
時間内に完成させることができなければ、
合格できないという事実です。

これを鍛えるには、
確認申請の通る図面を完成できなければ
合格できないということです。

つまりは、どこかの建築士事務所に所属して、
そのオーナーの名前を借りて、
実践で通用する修行を積まなければ、
二級建築士は取得できません。

図面を書いて、書いて、書きまくって
確認申請を通しまくり、
自分の身体の一部にする必要があると私は考えています。

この過程を踏んで
「知識を駆使しお客様をいい方向へ導く」
でなければ今は通用しないという感覚を持っています。

今、秋田では、自然に人口が増え続ける影響による
右肩上がりの経済成長は今のところ臨めません。

これは、分業制では限界が来ているということです。

ならば、今身に着けることができる知識を
可能な限り、どん欲に身につけ、
自分の武器としなければ本当の自分の明日はやってこない
と感じて、今に生きています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年5月4日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/714738325295525

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/714880431947981

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!