第568回 プロとは、「~と思います。~は気づきせんでした。」は絶対に通用しません!結果責任がすべて!!(2017.04.07金)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年4月7日のテーマは

~お客様の意見であってもコンセプトに合わなければ捨てる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201604070000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

568日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、コンセプトとして、
「安くていい家」を掲げて
家を建て売っています。

最近は、なくなりましたが、
以前は、仕事がないから

「安くして家を売っているのだろう?」

とよく言われることがありました。

そして、何でもかんでも予算内でやってくれると
勘違いを受けたことも多々あります。

そんな時、私は、絶対に目の前に
仕事がぶら下がっている状態であっても
その誘惑に負けず、丁寧にお断りしてきました。

今は、国がバックアップしている
フラット35の融資に可能な耐震等級3・省エネ等級4の家づくりを
「安くていい家」を基本にしています。

全棟、耐震等級3になるように構造計算し
省エネ等級4になるように外皮計算して裏付けを取り、
秋田県の融資条件にマッチした家づくりを

「自分が限界だ!!」

と追求した価格で家を建てて売っています。

こんなことを追究していると
間取りの段階で、
「お客様の望まれている家づくりは、
耐震性能。あるいは、屋根に雪が積もったときの
積載量の限界はこのレベルです。」

と正式に構造計算する前に
予測して宣言することができます。

そうしてから、
申請図面の清書に入ることにしています。

構造設計して裏付けを取ると
自分の感覚はやっぱりピタリと当たっています。

この感覚がズレてしまっていたら、私のこだわっている
「お金」をいただくプロではなくなってしまいます。

自分の手足のように
自らの感覚で建物を自由自在操れることも
「お金」をいただくプロの仕事だ!!
と私は思いこんでいます。

私が自分で思い描いているプロとは、
「~と思います。~は気づきせんでした。」
は絶対に通用しません。

結果責任がすべてです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年4月7日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/702825163153508

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/702985299804161

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!