第493回 契約に至るときは、お客様のすべての覚悟が決まったのかどうかで判断!!(2017.01.22.日)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2016年1月22日のテーマは
~お客様の”できれば○○”にはできる限り対応する~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201601220000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
493日目、私がfacebookに書いた言葉
から
一年前の今日のお題は
~お客様の”できれば○○”にはできる限り対応する~
です。
お客様からの「できれば○○にしたい」
という言葉に対しての私の対応は決まっています。
こんな状況下では、まず契約しないことに決めています。
例え、お客様の方から、「契約はまだですか?」
とあおられても、
私は、「本当に今のままの状態で、契約してもよろしいのでしょうか?」
と切り返して、自分の感じていること、
例えば、
私の勘違いなら、問題ないのですが、
キッチンの色で悩まれているように私は感じています。
という風に伝えます。
また、確認申請だけでは通らなく、
風致地区や地区計画などのある地域では、
「外回りの仕様は、材質や色まで決めなければなりません。」
といい、どの色かまで決めてもらいます。
これでも、覚悟が決まっていなく、
変更したいというのであれば、
役所の担当のところまで、時間を作って一緒に行ってもらい、
お客様が今、変更しようとしていることが
実際は、ルール違反であることを認識してもらいます。
私だけだと、信用されないことも、
実際に自分の意思で、時間を作って
最終機関に行って、「本当にそうなのか」と
自分自身で確認してもらうと、納得していただくことができます。
私の場合は、お客様からの「できれば○○にしたい」は
「まだ契約の時ではない」
というサインにとらえて私は行動しています。
契約に至るときは、
お客様のすべての覚悟が決まったのかどうかで判断します。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2016年1月22日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/669216289847729
の1つでした。
興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…
最新情報を知りたい方は
https://www.facebook.com/taira.tazawa
でご確認くださいませ!!
もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。
((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
詳しいことをお知りになりたい方は
から、お入りくださいませ(*^-^)V!!