第487回 私の仕事は、自分のこだわった家をゴリ押しするのではなくて、お客様がほしい家の疑問をお客様自身で納得するまで、全力で解決する事!!(2017.01.16.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年1月16日のテーマは

~商品の区別がつかない時、人は金額で判断する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201601160000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

487日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一年前の今日のお題は

~商品の区別がつかない時、人は金額で判断する~

です。

私は、安くていい家を注文住宅で建てて売っていますが、
今の基本のコンセプトとして、私がこだわっていることは、
耐震等級3と省エネ等級4の基準を
私の住んでいる秋田県で満たす注文住宅です。

理由は、国の方針がこのタイプの住宅を
増やす方向に向かっていて、
お客様にとって「お金の面」でいろいろなメリットがあるからです。

しかし、お年を召した方の中には、

このことを知らない方もいて、

耐震等級3と省エネ等級4の基準を満たさなくてもいいから、
同じ価格内であれば、自分があこがれていた
住宅を建てるのを望む方もいらっしゃいます。

2020年以降は建てられるのかどうかわかりませんが、
今ならまだ建てられます。

と伝えます。

ここで私は、お客様なられる前に
くぎを刺すことがあります。

これは、今、国が目指している
最高の基準を満たすことはできませんが、
それでもよろしいですか?ということと、

もう一つ

建築基準法だけは最低限の法律で、
必ず満たさなければ、
家を建てた後に住むことができません。

そのことの裏付けを証明できる図面を作成する必要があります。

例えば、その中には、
お客様が思い描いたようにいかない場合があります。

それでもよろしいですか?

と当たり前のことを確認します。

良いと確認できれば、
必ず、書面で了解を得ることにしています。

こう了解をいただければ、

無理矢理、耐震等級3と省エネ等級4の

基準をクリアする住宅をゴリ押しすることはありません。

お客様にとってどう具体的にメリットがあるのかは、
お金をお出しするお客様自身で
納得して決めれば一番よいことと私は思っています。

それゆえに、私の仕事は、
自分のこだわった家をゴリ押しするのではなくて、
お客様がほしい家の疑問をお客様が納得するまで
全力で解決することだと思って私は、お客様に接しています。

その結果、お客様の家づくり予算内に当てはまっていれば、
依頼されるでしょうし、当てはまらなければ、

他の住宅会社を探されるかあるいは家づくりをやめるのか

のどちらかになるだけのことと思っています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年1月16日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/667162376719787

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/667368800032478

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!