第347回 弟子あがりを師匠に認められ、独り立ちしている職人さんに仕事をお願いするのであれば、仕事を続けて出すことは、最低限の元請けの仕事!!(2016.08.29.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年8月29日のテーマは

~自分の能力を妨げる要素を削除する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201508290000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

347日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、最低限の目標を必ず掲げます。

その目標とは、達成しなければ、
自分が生きていけなくなってしまうばかりでなく、

自分を信じてくれて、協力してついてきてくれた方、
みんなに迷惑をかけてしまうことを避ける目標です。

私は、自分自身に甘えがあり、
自分が良ければ、他は関係なしという状況を

「自分だけの勝手な都合作っていないのか?」という

客観視する自分を
常に自分の中に常勤させています。

私の場合であれば、腕が良くて毎回きちんと工期を守って
仕事をしてくれる大工の職人さんたちに

私だけの都合で「仕事の空き」を作くらない
ということはとても大事なことです。

私も大工見習いから始めたので、よくわかりますが、

その方を信じて仕事を予定に組んでいて、
確認もとっていたのに、

「申し訳ありませんが、仕事自体がダメになりました。代わりの仕事は自分で探してください。」とか

「私のミスですが、いつも仕事を出しやっているのでこの仕事を手間なしのサービス工事でやってください。」等

の一言で済まされる状況が続き、
そして、その状況が一度ばかりでなく、
毎回、当たり前のように続けられると

職人サイドとしては、お客様を紹介したり、
どこよりも安い大工請負金で協力しているのに、
そんなことが続くのであれば、

きちんとルールを守り、
責任感をもって仕事を提供してくれる方を

新たに探して、
くら替えしたくなるのは当然だと私は感じます。

私は、元請けをして、協力業者に仕事を回し、
きちんと約束した工期と頼んだ金額等を
守って仕事をしてもらいたいのであれば、

元請負側もそのリズムを作ってやることが
人間が生き続けていくうえでの
最低限の責任だと私は思い込んでいます。

一世一代の住宅ローンという高い借金を
背負って家づくりされるお客様に対して、

きちんと弟子あがりを師匠に認められ
独り立ちしている職人さんに仕事を
お願いしようとするのであれば、

仕事を続けて出すということは、
最低限の元請けの仕事だと私は感じています。

お客様と職人さんの家づくりの橋渡しをする一級建築士
という位置づけで、
私は自分をその場所に置き、
モチベーションを保って仕事をしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2015年8月29日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/621948744574484

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/622098281226197

の2つでした。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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