第286回 どこにいっても、他の方に迷惑をかけないで、最低限生きていくだけのお金を稼ぐには!?(2016.06.29.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年6月29日のテーマは

~外部環境のせいにすれば思考停止状態になる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201506290000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

286日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合も、売れない時代に
景気のせいにしていたときがあります。

しかし、そのとき、自分で感じたのは、

「本当に家を建てる方が秋田県には、まったくいなくなったのであろうか?」

という疑問です。

それで、住宅の着工率に着目して自分で調べたことがあります。

確かに少しずつ減少する傾向にはありましたが、
「0」ではなくて、
まだまだ、家をほしいと思って建てている方が
たくさんいることに気づきました。

私は、そこで、今までの高価で豪華装備の家ではなく、
その当時の住宅金融公庫の基準に適合する住宅を
自分が必要とするギリギリの金額で建てて売ることにしました。

父親の残した無形の遺産で
一度にたくさんの数の家は建てることができないけれども、
図面に書かれているとおり、

少人数で、どこの工務店よりも正確に速く一棟を完成に導く、
無形のノウハウがうちの工務店にはあることは、
下請け、孫受け時代にも経験していて
自分で感じて知っていました。

実際に「基準に適合しているのかどうか?」

という検査を受けても、

大きな間違いの施工もなく、
ちょっとやり直す程度の作業はありましたが、
ほとんどすべてが一発で再検査なしの合格でした。

これは、下積み時代に木造大手ハウスメーカーの
下請けも数多く経験し、
勉強会に参加していたこともプラスに働きました。

家づくりに対する私の今の考えは
お客様の100%の夢をすべて思い通りに叶える住宅
ではないのかもしれませんが

お客様が実際に買える住宅で

「安かろう悪かろうの家づくりではない」

国の融資をきちんと受けることが可能な家づくりはできる
ということに重点を置き、今は実践しています。

もし、仮に秋田県の住宅着工数が「0」になっても、このことをきちんとやっていれば、

「どこにいっても、他の方に迷惑をかけないで生きていくだけのお金を稼ぐ事はできるのではないのかなあ~」

と私は勝手に考えて行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2015年6月29日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/601110483324977

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/601191783316847

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/601270626642296

の3つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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