第3152回 「手紙を書き続ける」という難儀な行動に対して、手を抜いたら営業マンとしては終わりだな。と思って...! !(2024.05.04.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年5月4日のテーマは

~上から目線のアドバイスは正しくても響かない~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3152日目、私がfacebookに書いた言葉
から

キャリアを積むと新人の頃の気持ちを忘れてしまう。

とありましたが、

私の場合でいうと「ありえない」
という風になってしまいます。

人によっていろいろあるかもしれませんが、

私の仕事の原点は大学を卒業したのと同時に始まり

本気モードに入ったのはその2か月後に父がこの世を去った日です。

一言でいうと「もう、甘える人はこの世にいない」

でした。

その後、大工の見習いを2年間継続していましたが、

このままの状態を続けていたのでは、

いつになったら、父の債務が返済できるのか?

が見えませんでした。

私の感覚では、元受けで作ってしまった借金は
元受けで返済するしか、道はない。

でした。

それを学んで自分のものにするには

下請けの仕事をいただいていたハウスメーカーに雇ってもらうしかない。

しかし、コネがあるわけでもなく、

元手は自分の身一つ。

しかも、父の債務を背負った状態は変わらず
そのまま私の縛りとなりました。

この時に私は「アドバイス」という言葉が存在すると気づきました。

しかし、「アドバイス」をもらったとしても、そのもらった方の主観が入り、

どう使うのか?

は私次第でした。

私の感覚では

私を雇っていただいた支店長と
支店長が指名した私の直属の上司

以外の方の「アドバイス」をどう使うのかどうかは
私の判断で使い、

私を雇っていただいた支店長と
支店長が指名した私の直属の上司の「アドバイス」

は「どんな感情が生まれようとも、絶対服従」と決めて実行しました。

今日のお題は
「上から目線のアドバイスは正しくても響かない」
です。

その中に「手紙を書け」という「アドバイス」があり、
これは、私のお客様になるのかどうかわからないときには

迷わず、アポを実行する日まで毎日手紙を書き続けて
寮に帰宅する帰り道に投函して帰る。

というやり方でした。

そこで分かったのは、数ある住宅会社の営業マンの中から
数人に自分がピックアップされるのは
難儀ではあるものの「手紙を書く」という継続しかないでした。

書いたからといって必ず、アポにつながるわけではありません。

しかし、その難儀なことを続けることによって

アポが実行できる確率は「0」ではなくなるな。

でした。

支店長に「0」を「1」にする仕事が営業マンの仕事だ。

と学んでいましたが、

「手紙を書け」という「アドバイス」をいただいた直属の上司の言葉でした。

アポが取れない。
アポが続かなくて途中で途切れる。

ということを私は当たり前の現象だ。

と、私はとらえています。

しかし、この現状を打開する唯一のやり方が

毎日「手紙を直筆で書く」でした。

キャリアを積むと新人の頃の気持ちを忘れてしまう。

とありましたが、

私の場合でいうと「ありえない」
という風になってしまいます。

とは、

迷ったら、

今の自分の状況をかくさず全部さらして手紙に書いてみる。

ダメなら、しょうがなく、また次の見込みのお客様を探すしかないな。

ですが、

「手紙を書き続ける」という難儀な行動に対して手を抜いたら
営業マンとしては終わりだな。

と思って私は生きています。

キツイ言い方かもしれませんが、

望んでいる結果にも絶対に至らない。

なのです。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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